婚活コラム

「いい人だけどつまらない」と言われる本当の理由

「とてもいい方でした」

「優しくて誠実な方でした」

「嫌なところは特にありませんでした」

お見合いや仮交際の振り返りで、ここまで褒められている。

それなのに最後は、

「でも、もう一度会いたいとは思いませんでした」

で終わる。

婚活では、こういうことがあります。

遅刻をしたわけでもない。

失礼な発言をしたわけでもない。

デートのお店も調べた。

相手にもちゃんと質問した。

会計や連絡もきちんとしている。

それでも、

「いい人なんですが、会話が広がらなくて」

「悪い人ではないんですが、一緒にいて楽しい感じがしなくて」

と交際終了になってしまう。

言われた側からすると、かなり困るお断り理由だと思います。

何か失敗をしたなら直せます。

でも、

「いい人だけどつまらない」

と言われても、

「じゃあ、何を変えればいいの?」

となりますよね。

婚活サロンmarriage proは、新宿にある20代・30代専門の結婚相談所です。

日々、お見合いや仮交際の振り返りを見ていますが、私たちは「いい人止まり」になる理由を単純に、

「コミュニケーション能力が低いから」

「面白い話ができないから」

とは考えていません。

むしろ問題になりやすいのは、

相手との接点が作れていないことです。

話題の接点。

感情の接点。

好きなものの接点。

そして、

「この人と次は○○してみたい」

と思える未来の接点。

今回は、実際に婚活をサポートしてきた事例も交えながら、

なぜ「いい人」なのに「また会いたい」にならないのか。

婚活の会話が面接みたいにならず、どうすれば二人の距離を縮められるのか。

ここを掘り下げていきます。

「いい人だけどつまらない」の正体は、面白くないことではない

「いい人なんですが、会話が広がりませんでした」というお断りは実際にありますよね。

あります。
ただ、それを「面白い話ができなかった」と受け取ると、少しズレてしまうと思います。芸人さんみたいに笑わせてほしいわけではないですから。

そうなんですよね。
僕も「もっと面白い人になりましょう」とは思いません。むしろ、二人で話しているのに関係が動いていかない。その感覚のほうが近いと思っています。

たとえば、

「旅行が好きなんですね」

「はい」

「最近どこか行きました?」

「北海道です」

「何泊ですか?」

「2泊です」

「誰と行ったんですか?」

「友達です」

質問はできています。

失礼でもありません。

でも、この会話を10分、20分と続けたらどうでしょう。

相手の情報は増えていきます。

一方で、

二人の距離はほとんど縮まっていません。

婚活で「話がつまらない」と言われるとき、必ずしも話術の問題ではありません。

「この人が何を好きなのか分からなかった」

「私といて楽しそうに見えなかった」

「ずっと質問に答えている感じだった」

「一緒に何を楽しめそうなのか想像できなかった」

そうした感覚が全部まとめて、

「会話があまり盛り上がらなかった」

という言葉になることがあります。

だから私たちは、

婚活で必要なのは「面白い人」になることではなく、「接点を作れる人」になること

だと思っています。

「嫌なところがない」はスタート地点

真面目な人ほど、

「失礼なことを言わないようにしよう」

「嫌われないようにしよう」

「変なことを言って減点されないようにしよう」

と考えます。

もちろん大切です。

遅刻しない。

清潔感を整える。

店員さんにも丁寧に接する。

相手の話を否定しない。

きちんとお礼を言う。

どれも必要なことです。

ただ、これらは多くの場合、

「もう一度会いたい理由」ではなく、『もう一度会える土台』

なんですよね。

そこから、

「この人のことをもう少し知りたい」

「さっきの話の続きを聞きたい」

「今度一緒に○○へ行ったら楽しそう」

まで進んで、ようやく次があります。

婚活は、100点から失点していく試験ではありません。

減点されないだけでは、加点もされないことがあります。

実例① 会話が広がらない人に足りなかったのは「会話術」ではなかった

僕が実際に見てきた中で、「いい人なんですが、会話が広がらなくて」と何度か断られた会員様がいました。でも、話し方だけを直せばいいとは思わなかったんですよね。

そもそも初対面の相手と重なる話題が少ない方っていますよね。本人に趣味はあるけれど、かなり専門的で、そこ以外の話題があまりないなど。

そうなんです。
特殊な趣味が悪いわけではありません。好きなものがあるのはむしろ魅力です。ただ、それ以外の引き出しがほとんどないと、共通点を見つけるまでに時間がかかります。

自分の趣味はある。

でも、その趣味は少しマニアック。

テレビはほとんど見ない。

ドラマも見ない。

映画もあまり見ない。

流行しているものにも特に興味がない。

そうなると、初対面で話せる話題そのものが少なくなります。

これは、

「会話が下手」というより、『会話の材料が少ない』状態

です。

会話が苦手なら「会話の材料がある生活」をする

こういう会員様に、

「質問の仕方を練習しましょう」

だけで終わらせたことはありません。

たとえば、新しく動画配信サービスに入ってみる。

Disney+に入って、今まであまり見てこなかったディズニー作品に触れてみる。

普段ドラマを見ない人でも、その時期に話題になっている作品を一本見てみる。

2026年9月現在でいえば、『VIVANT』第2シーズンが放送中です。こうした多くの人が知っている作品も、相手との話題が重なる一つの入口になります。

ただ、ここは誤解してほしくありません。

「異性ウケする趣味を勉強してください」という話ではないです。

ディズニーに興味がないのに、プロフィールに「ディズニー好き」と書く必要もありません。

流行しているドラマを全部見る必要もない。

そうではなく、

自分の世界の外側にも少し興味を持ってみる。

ということです。

映画でもいい。

ドラマでもいい。

漫画でもいい。

スポーツでもいい。

旅行でもいい。

料理でもいい。

最近できた店でもいい。

友人に勧められたものを、一度試してみるでもいいと思います。

すると、

「最近何か面白いものありました?」

と聞かれたときに話せることが増えます。

相手が好きなものについて話したときも、

「あ、それ少し知っています」

という入口ができる。

実際、こうして自分の興味の範囲を少し広げたことで、以前より女性との共通話題を見つけやすくなった会員様もいました。

特殊な趣味を捨てる必要はありません

ここは大事ですよね。
婚活のために本当に好きな趣味を捨てて、万人受けする人になってほしいわけではありません。

全くそう思いません。
その趣味はそのままでいいんです。
そのうえで、もう一個、二個と入口を増やせばいいと思います。

好きなものが深いことは魅力です。

ただ、

「自分が好きなもの以外には興味がありません」

となると、会話は広がりにくくなります。

たとえば相手が、

「最近このドラマにハマっていて」

と言ったとします。

そこで、

「僕、テレビ見ないんですよね」

で終わる人。

一方で、

「見てないんですけど、最近よく聞きます。どういうところが面白いんですか?」

と聞く人。

同じ「見ていない人」でも、会話の広がり方は全然違います。

知らないこと自体は問題ありません。

知らないことに興味を持てるかどうか。

こっちのほうが大切です。

婚活は、自分の世界を少し広げる機会にもなる

私たちは、

会話が苦手な人ほど、会話術を練習する前に「会話の材料がある生活」をしたほうがいい

と思っています。

仕事から帰ったら毎日同じことをする。

休日も毎回ほぼ同じ。

新しい店にも行かない。

新しい作品も見ない。

人ともあまり会わない。

新しいものにも興味を持たない。

その状態で、

「初対面の相手と何を話せばいいか分かりません」

となる。

これは、ある意味自然なことです。

会話は、普段の生活から生まれます。

婚活の1時間だけ急に話題豊富な人になるのは難しいです。

だから、

映画を一本見てみる。

気になったお店に行ってみる。

友人に勧められた作品を見てみる。

行ったことのない場所へ出かけてみる。

そのくらいで十分です。

婚活テクニックというより、

人と出会うために、自分の世界を少し開いておく。

私たちはその感覚に近いと思っています。

実例② 「かなり質問したのに、興味がなさそう」と言われた理由

もう一つ、実際によくあるケースがあります。

会員様本人は、

「かなり質問したと思います」

と言っている。

ところがお相手からは、

「自分にあまり興味がなさそうでした」

という感想が返ってくる。

一見、矛盾していますよね。

本人としては当然、「えっ、あれだけ質問したのに?」となります。

でも会話を振り返ると分かることがあります。質問はたくさんしている。でも、本当に質問しかしていないんですよね。

「旅行が好きなんですね」

「はい」

「最近どこか行きました?」

「北海道です」

「何泊ですか?」

「2泊です」

「誰と行ったんですか?」

「友達です」

「何泊しました?」

「2泊です」

「北海道以外だとどこに行きました?」

確かに質問しています。

本人としては、

「あなたに興味があります」

という行動のつもりです。

でも相手は、ずっと質問に答えているだけ。

こうなると、

婚活の会話が面接みたいになります。

質問は、相手を知る行為。自己開示は、自分を知ってもらう行為

ここは今回の記事で、かなり大事なところです。

質問は、相手を知る行為です。

そして、

自己開示は、自分を知ってもらう行為です。

どちらか片方だけでは、なかなか距離は縮まりません。

質問だけをしている本人は、

「あなたに興味があります」

と思っています。

でも相手からすると、

「私はいろいろ話したけれど、この人のことは全然分からない」

という状態です。

すると、

「私に興味がないのかな」

「質問を用意してきただけなのかな」

「会話というより面接みたいだった」

と感じることがあります。

質問すること自体が悪いわけではありません。

対人会話に関する研究でも、特に相手の発言を受けたフォローアップ質問が多い人ほど、相手から好意的に受け取られる傾向が報告されています。2017年の研究には後に訂正が出ていますが、2025年の独立監査を踏まえた訂正では、各仮説検定の実質的な結果や論文の結論は維持されたと報告されています。(pubmed.ncbi.nlm.nih.gov)

大切なのは、

質問した「後」です。

「質問→回答→次の質問」をやめる

たとえば、

「北海道に行ったんですね。どこが一番良かったです?」

「函館です。ご飯も美味しかったです」

ここで、

「何泊したんですか?」

と次の質問へ行くのではなく、

「いいですね。僕、海鮮好きなので北海道は一度行ってみたいんですよ」

一回自分を入れる。

そのあと、

「函館だと何が一番美味しかったです?」

と戻す。

このほうが自然です。

流れとしては、

質問する

相手の話を聞く

感想やリアクションを返す

自分のことも少し話す

そこからまた相手に返す

これだけで、会話はかなり変わります。

一方的に相手を調べる時間ではなく、

お互いを知っていく時間

になるからです。

距離が縮まる人は「事実」より『感情』を共有している

私は女性会員様からお見合いの振り返りを聞いていて、「何を聞かれたか」より「自分の話にどう反応してくれたか」が印象に残っていることが多いと感じます。

そうですね。
「旅行好きなんですね」で終わるのと、「それ楽しそうですね。僕もそういう旅行好きです」と返ってくるのでは全然違います。

婚活では、プロフィールに書いてある事実を確認するだけでは距離が縮まりにくいです。

「北海道へ行きました」

という事実だけではなく、

「函館の夜景が想像以上にきれいで感動しました」

まで聞けると、その人の感情が見えてきます。

「料理をします」

だけではなく、

「最近初めて作った料理が結構うまくできて嬉しかったです」

となれば、人間味も出ます。

旅行の話なら、

「どこへ行ったんですか?」

だけではなく、

「何が一番楽しかったです?」

「旅行って予定を詰める派ですか?のんびりする派ですか?」

と聞いてみる。

そして、

「僕は予定を詰めすぎて、最後の日に疲れるタイプなんですよ(笑)」

自分の話もする。

こうなると、ただのプロフィール確認ではありません。

その人がどんな人なのかを知る会話

になっていきます。

対人関係における親密さを調べた研究でも、自己開示や相手からの応答性が親密さと関係し、研究の一つでは、単なる事実や情報の自己開示よりも、感情についての自己開示のほうが親密さをより強く予測していました。(pubmed.ncbi.nlm.nih.gov)

もちろん、婚活そのものを対象にした研究ではありません。

ただ、私たちが現場で感じている、

「情報交換だけでは距離は縮まりにくい」

という感覚とは重なります。

自己開示は「重い話」をすることではない

自己開示という言葉を聞くと、

過去の恋愛。

大きな悩み。

コンプレックス。

家族の事情。

そういった深い話をしなければいけないと思う方もいます。

そこまで必要ありません。

「料理はしますけど、平日はかなり手抜きですよ」

「僕、方向音痴なので駅の出口よく間違えます」

「旅行は好きなんですけど、毎回予定を詰め込みすぎます」

「休みの日は早く起きようと思っているんですけど、たまに昼近くまで寝ています(笑)」

このくらいで十分です。

少し生活感が見える。

少し性格が分かる。

少し笑える。

それだけでも、

プロフィールに書かれていない「あなた」が見えてきます。

リアクションも「興味を伝える手段」

相手の話を聞いて、

「そうなんですね」

だけで終わる。

毎回これだと、相手は自分の話を楽しんでくれているのか分かりません。

本当に面白いと思ったなら、

「それ面白いですね」

「いいですね、それ僕も好きです」

「それ初めて聞きました」

「めちゃめちゃ楽しそうですね」

と伝えていいんです。

笑顔になる。

少し驚く。

うなずく。

楽しそうにする。

これも立派な会話です。

興味は、持っているだけでは相手には分かりません。

伝わる形にする必要があります。

「何でもいいよ」が続くと、優しさより『興味がない』に見える

「いい人止まり」の原因は、会話だけではありません。

デートの決め方にも出ます。

女性会員様からすると、毎回何でもいいです」「合わせます」と言われると、最初は優しいと思っても、続くと「私ばかり決めている」と感じることがあります。

男性側は本当に気を遣っているだけだったりするんですよね。
でも、自分の意思を全く出さないことで、逆に興味がないように見えることがあります。

たとえば、

「何食べたいですか?」

「何でも大丈夫です」

「どこに行きたいですか?」

「○○さんの行きたいところで」

「いつ空いています?」

「僕はいつでも合わせます」

本人としては全部、

「相手を尊重しよう」

と思って言っています。

ただ、これが毎回続けば、相手も疲れます。

そして、

「そもそも私と何かしたいと思っているのかな?」

という疑問につながります。

リードするとは「全部決めること」ではない

だからといって、

「男性が全部決めるべき」

という話でもありません。

たとえば、

「僕は和食いいなと思っているんですけど、和食とイタリアンならどっちがいいです?」

「次は少し出かけるのと、ゆっくりランチならどっちがいいですか?」

「僕、水族館行ってみたいんですけど、○○さんは好きですか?」

このくらいで十分です。

自分の希望も出す。

相手にも聞く。

つまり、

二人で決めるための材料を、自分から一つ出す。

ここが大事です。

いい会話は「次のデート」が自然に見えてくる

私たちは、交際後を想像しやすい会話ができる人は強いと思っています。

たとえば相手が、

「最近カレー屋さん巡りをしていて」

と言った。

「どこのお店ですか?」

だけなら情報収集です。

でも、

「僕もカレー好きなんですよ。新宿に気になっているお店があります」

となれば、

「じゃあ今度行ってみます?」

につながります。

映画の話から、

「それ僕も気になっていました」

カフェの話から、

「今度一緒に行きたいですね」

旅行の話から、

「その温泉、聞いていたら行きたくなりました」

と続く。

無理に次回のデートへ誘導しているわけではありません。

会話の続きとして、次のデートが生まれています。

これが理想です。

婚活で大事なのは、その日の1時間を完璧に終えることではありません。

「この人とは、まだ続きがありそう」と感じてもらうことです。

「いい人止まり」を抜けるために変えるのは、性格ではない

ここまで読んで、

「自分はコミュ力が低いからダメなのかな」

と思った方もいるかもしれません。

でも、私たちはそうは思いません。

変えるべきなのは、性格そのものではないです。

口下手でもいい。

人見知りでもいい。

特殊な趣味があってもいい。

真面目でもいい。

優しくてもいい。

むしろ、結婚生活を考えれば、

優しさ。

誠実さ。

相手への配慮。

真面目さ。

どれも大切な長所です。

問題になるのは、

優しいから、自分の希望を言わない。

嫌われたくないから、自分のことを話さない。

失敗したくないから、無難な話しかしない。

知らない話題だから、興味を持たない。

断られたくないから、自分から「また会いたい」と言わない。

そんなふうに、長所の裏側で自分を隠してしまうことです。

それでは、

あなたの良さまで相手から見えなくなってしまいます。

次のお見合い・デートでは、この6つだけ

全部を一度に変える必要はありません。

次のお見合いやデートでは、この中から2〜3個だけ意識してみてください。

  1. 質問したら、すぐ次の質問へ行かない
    まず相手の答えに感想やリアクションを返す。
  2. 自分の話も少し入れる
    相手を知るだけではなく、自分も知ってもらう。
  3. 事実だけではなく感情を聞く
    「どこへ行った?」だけでなく、「何が一番楽しかった?」まで聞いてみる。
  4. 知らない話題を切らない
    「知らない」で終わらせず、「どんなところが面白いんですか?」と興味を向ける。
  5. 普段から会話の材料を一つ増やす
    映画、ドラマ、お店、旅行など、自分の外側に少し触れてみる。
  6. 会話の中に一度「次」を作る
    「今度行きたいですね」「それ一緒に食べてみたいです」と、二人の続きを言葉にする。

まとめ:必要なのは「面白い人」になることではない

「いい人だけどつまらない」

「悪い人ではないけど、もう一度会いたいとは思わなかった」

そう言われると、

「自分には魅力がないんだ」

と思ってしまうかもしれません。

でも、そこまで単純な話ではありません。

面白い話ができなかったからではない。

派手な趣味がないからでもない。

口下手だから全部ダメなわけでもありません。

多くの場合、

まだ相手との接点が十分に作れていないだけです。

共通の話題がないなら、自分の世界を少し広げてみる。

質問ばかりしているなら、自分の話も入れてみる。

事実確認ばかりなら、相手の気持ちを聞いてみる。

楽しいなら、リアクションに出してみる。

何でもいいと言っているなら、一つだけ希望を出してみる。

会話が盛り上がったなら、

「また行きたいですね」

と伝えてみる。

一つひとつは小さなことです。

でも、その積み重ねで、

「感じのいい人」から、

「もう一度会いたい人」

に変わっていきます。

婚活サロンmarriage proでは、お見合いやデート後の振り返りを見て、

単に、

「もっと会話を盛り上げましょう」

とは伝えていません。

なぜ会話が広がらなかったのか。

共通話題そのものが少なかったのか。

質問だけになっていたのか。

自己開示が足りなかったのか。

リアクションが伝わっていなかったのか。

相手任せになっていたのか。

理由は一人ひとり違います。

新宿で20代・30代の婚活をサポートする結婚相談所として、私たちが大切にしているのは、

婚活で好かれる別人格を作ることではありません。

その人がもともと持っている良さを、

相手に伝わる形にすることです。

「いつも、いい人だったと言われて終わる」

「お見合いまでは進めるのに、仮交際が続かない」

「デートで何を話せばいいのか分からない」

そんな方は、自分の性格を否定する前に、一度会話を分解してみてください。

婚活で必要なのは、面白い人になることではありません。

相手との接点を作りながら、自分という人間をきちんと見せることです。

参考文献・出典

Huang, K., Yeomans, M., Brooks, A. W., Minson, J., & Gino, F. “It Doesn’t Hurt to Ask: Question-Asking Increases Liking.” Journal of Personality and Social Psychology, 2017. 会話における質問、とりわけフォローアップ質問と相手からの好意との関係を検討。2025年に訂正が公表され、独立監査を踏まえて論文の結論および各仮説検定の実質的結果は維持されたと報告されています。(pubmed.ncbi.nlm.nih.gov)

Laurenceau, J.-P., Barrett, L. F., & Pietromonaco, P. R. “Intimacy as an Interpersonal Process: The Importance of Self-Disclosure, Partner Disclosure, and Perceived Partner Responsiveness in Interpersonal Exchanges.” Journal of Personality and Social Psychology, 1998. 自己開示、相手の自己開示、応答性と親密さの関係を検討し、研究の一つでは感情についての自己開示が事実・情報の自己開示より親密さを強く予測したと報告。(pubmed.ncbi.nlm.nih.gov)

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