TOKYOふたりSTORYが進まない理由

結論から言うと、うまくいかなかった原因は「あなた」ではなく、TOKYOふたりSTORYという仕組みそのものの可能性にあります。

TOKYOふたりSTORYは、月6件までしか申込みができません。
6ヶ月続けても、最大で36件です。

一見すると「それなりに動いている」ように見えますが、
婚活の現場感覚では、これはかなり少ない数字です。

・断られたら終了
・タイミングが合わなければ終了
・相手が消極的なら進まない
たった数回のズレで、1ヶ月が丸ごと何も起きずに終わります。

結果として起きるのが、

「なんとなく会って、なんとなく終わる」
「良い人だけど、次に進む決め手がない」
という状態です。

これは本人の判断力の問題ではなく、前に進める仕組みがないだけです。

結婚相談所と大きく違う点がここです。

TOKYOふたりSTORYでは、
・なぜ断られたのか
・どこでズレたのか
・何を変えればよかったのか
このフィードバックが一切ありません。

婚活で本当に大事なのは、
「自分はどんな相手となら前に進めるのか」を理解することです。

しかし、
・出会いが少ない
・交際が浅い
・振り返りができない
この状態では、経験値が蓄積されません。

婚活で本当に大事なのは、
「自分はどんな相手となら前に進めるのか」を理解することです。

しかし、
・出会いが少ない
・交際が浅い
・振り返りができない
この状態では、経験値が蓄積されません。

TOKYOふたりSTORYは、
・とにかく安く
・自分のペースで
・試してみたい人
には向いています。

ただし、
・期限を決めて結婚したい
・迷いながら婚活したくない
・判断を一人で抱えたくない
こういう方には、構造的に不向きです。

結婚相談所では、

・プロフィール調整
・申込戦略
・交際中の判断
これらを一人で抱えません。

結果として、
「迷って止まる時間」が大きく減ります。

環境もやり方も変えずに続ければ、
同じ結果が繰り返されます。

だからこそ、
一度立ち止まって、次の一手を考える価値があります。

続けるか、変えるか。
その判断をするための材料として、この記事が役に立てば幸いです。