婚活コラム

お見合い後にお断りをされる理由5選(女性編)

東京・新宿の結婚相談所「婚活サロンmarriage pro(マリッジプロ)」です。
※【IBJ AWARD2022】受賞結婚相談所
今回は「お見合い後にお断りされる理由(女性編)」について解説します!

お見合いで断られることが連続する時は、実はほぼ毎回同じ理由で断られています。

断られる時に理由が毎回バラバラというケースは少ないです…
お見合いでの断り理由を知ることで、事前に準備出来る事も多くあります!
しっかり対策をして臨みましょう。

男性編はこちら

お見合いでお断りをされる理由5選(男性編)

①写真と違う(容姿)

しっかりしたフォトスタジオではプロのメイクさんがメイクをしてくれ、プロのカメラマンが撮ってくれるとやはりどんな女性でも3割増の写真が出来上がります。
「良い写真」はお見合い成立の大きな要因でもあるので、良い写真にはこだわった方がいいです!

ただ「良い写真」が出来て満足という女性が多いですよね。
お見合いで、写真と違うと断られる方の要因としては
・普段しない(再現出来ない)メイクで写真撮影
・お見合い当日に写真に近いメイクをしていない

という2点が多いです。

お見合いの写真撮影でよくあるのが、フォトスタジオでメイクさんにお任せしてしまったものの全く自分のイメージじゃないメイクに仕上がってしまう事です。
「婚活の写真初めてだし、こんなもんなのかな」と思ってしまう方も多いようです。

もしこれから婚活を始める方や写真を撮り直す場合は、
・普段のメイクの写真を見せる
・自分のメイクで使っている色を伝える
・自分の化粧道具などを持っていく
・髪は普段どれくらい巻くかを伝える

などメイクさんとしっかり意思疎通をして、再現出来るメイクに仕上げてもらいましょう!

私たち婚活サロンmarriage proでは、会員さんが写真撮影でイメージと違くならないよう必ず写真撮影同行をしております。

メイクを再現するテクニックとしては、メイク時に積極的にメイクさんにコツを聞いたりアドバイスをもらうのも大事ですよ!

②質問をしてくれない(フィーリング)

一部の女性はお見合いの待ち合わせ時点で、開始5分で「無いな」と判断すると心のシャッターを閉じてしまうタイプの方がいます。
お気持ちは察します。

ただシャッターを閉じても、お相手男性も時間をかけてきてくれたこと、お茶代を出していただくことも考えてお見合いの1時間はマナー的にもしっかりした対応をすることをお勧めします!

あなたがいつか「運命のお相手だ!」と思う男性と、心のシャッターを閉じてやり過ごそうとしている目の前の男性が同じ所属相談所、同じ担当者の可能性があることを忘れないでくださいね!

もちろん相性はあると思いますが、
Aさんからの報告は
「質問をいっぱいして頂いて、お話上手な女性でした」
Bさんからの報告は
「目線も合わせてくれなくて、全く質問もしてくれませんでした」
という報告があると担当カウンセラーとしても、困惑してしまう場合があります。これは意外と私たちも体感しているので本当にありえる話なんです。

これが人気男性会員を担当しているカウンセラーさんだと、同じ日に起きることもありますからね。

しっかりプロフィールを読む!前日に話す内容を考える!質問を考える!お相手へのマナーの為にも準備しましょう。

③謝罪がない、感謝がない(マナー)

時に遅延などで、遅刻してしまうケースがあるのは致し方ありません。
ただ謝罪がなく、そのままお見合いを始めてしまう事例の報告を稀に聞きます。

遅刻でお断りではなく「遅刻したのに謝罪がない」が理由ですね。
遅刻してしまった時は担当カウンセラーに報告して、交際希望でもお断りでも謝罪を添えてもらうようにして印象を下げないようにするのがオススメです。

お見合いのお茶代は男性負担がルールになっています。
ルールだからと当然と思うのではなく、感謝も大事です。
こちらも「お礼が無かった」という報告は意外と多いです。

ちゃんとお礼をしたつもりでも、お相手に伝わっていないケースもありますよね。
お礼をしたか、してないかではなく「伝わったか」まで意識していきましょう。

何かあれば全力で謝罪する、お見合いの会計時には感謝を伝えることをお忘れなく!

④こだわりが強そう(価値観)

「こだわりが強そう」と思われてしまい、お断りのケースもあります。
こだわりは
・趣味
・仕事
・家族
・家事、住居

などです。

一概には言えませんが自身の結婚観や価値観で譲れないもの、守りたいものの場合は割り切って「次!」だと弊社では考えます。
出産後早期に仕事復帰したい、年に数回は実家に帰省したいなどお見合いで話してお相手の価値観と違う場合は「早めにわかって良かった!」とプラス思考で良いと思います!

ただ、自分の価値観を押し付ける発言や、自分に合わせて欲しいという発言はお見合いでは相応しくありませんので気をつけてくださいね。

自分の価値観を大事にお見合いで話すことは、時に早期にお相手に判断してもらえるテクニックではありますが押し付けたり否定しないように注意してください。

⑤他の仮交際の方を優先(比較)

これも致し方ない部分ではあります。
良いと思う男性にライバルがいる可能性は高いです!!
特に男性の場合、女性の婚活と比較すると経済的負担は大きいと言われていますので進行中の仮交際相手がいると既に数回会っている方を選ぶ男性も多いです。

仲人側から見ると、本当にタイミングな時がありますね。
2週間早く申し込んでくれたら….
お見合いが2週間早ければ….
と、お見合い申し込まれ時に思うことがあります。

ライバルが多い男性にから仮交際希望を頂ける様にするには、他のライバル女性陣に勝ち、選ばれる必要があります!上記での断り理由で断られないように全力で対策して、全力でお見合いをしていきましょう!

さいごに

お見合いの断り理由では今後変えた方が良いことと、変えなくて良いことを分けて考えましょう!
変えた方が良いことは交際希望を出したのに、もったいない理由で断られることです!!
またどんなに素敵な男性だったり、話が弾んでも自分の曲げられない価値観があればしっかり伝えてダメだったとしても「ご縁がなかっただけ!次!」と頑張ってくださいね。

先述したようにお見合いは全力です!
お相手カウンセラーさんから「毎回この人とのお見合いは良い報告が来る」と思われている方が絶対お得です!

お見合いでは毎回お相手から交際希望を頂けて、交際するか断るかの主導権は自分!と言うスタンスで頑張ってくださいね!

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