東京・新宿の結婚相談所「婚活サロンmarriage pro(マリッジプロ)」です。
※【IBJ AWARD2021】受賞結婚相談所
今回は「婚活中の言葉・会話」について解説します!
目次
言葉遣いでお断り・交際終了
意外とお見合い後の「お断り」や、デート後の「交際終了」の理由として挙げられるのが言葉遣いと会話です!
関係が深まっていれば言葉遣いを指摘して改善出来るかも知れませんが、お相手との関係性がまだ出来ていない「お見合い」や「交際初期」では充分なNG要因になってしまいます。
言葉遣いは意外と厄介で発している本人は無意識なのに、本人の癖や価値観としてお相手が判断心てしまいます。
大事なのは、マナーとして適切な言葉が使えているのかどうかです!
育った環境も違う2人なので自分が使っている(発している)言葉が、当たり前だと思わない事ですね。
嫌われる言葉
お見合いで一人称が「俺」という男性は敬遠されがちですね。
なんか上からというか…会って間もない初対面の人に「俺」って高校生じゃないのに….
逆に男性は、女性が自分の下の名前で1人称で呼ぶケースはひきますね。(「あつこは~」「ゆうこは~」など)
二人称(お相手)でも無いとは思いますが「あなた」「◯◯君」と呼ぶ人が稀にいますね…緊張したりする気持ちはわかりますが、お見合いではお相手の苗字がわかっているのでしっかりと「◯◯さん」と呼ばないとダメですね。
意外と盲点なのですが、三人称(自分とお相手以外)で価値観のズレが一番起きている気がしますね!
例としては、
・友達の(嫁)は〜
・会社の(おばさん)が〜
・(ママ)は〜
・(おとん)は〜
・(ダチ)が〜
・妹の(ガキ)が〜
・(あいつ)は〜
育ちが違うと「あっ!私(僕)と違うな」と感じてしまいますよね。
そうなんですよね!
本人は悪気ないのがこの価値観の一番の問題点で、相手がどう感じるかがポイントになるんですよね。
店員さんを(店員)、お会計お願いしますを(おあいそう)なども過去に報告事例としてありましたね。
会社の飲み会や友達と会う時のノリで、お見合いや交際初期のデートにお相手に接すると失敗してしまう可能性があるので気をつけましょうね!
嫌われる会話
言葉だけじゃなくて会話にも注意が必要ですね!
そうですね!特にお見合いでは
・婚活にまつわる話
・プライバシーに関わる話
・踏み込んだ話
・セクハラと思われる話
などは絶対NGです!
仮交際初期含めて、具体的に言うと
「僕(私)でお見合い何回目ですか?」
「なんで結婚相談所入ったんですか?」
「どこの相談所ですか?」
「家の駅はどこですか?」
「会社(名)はどこですか?」
「家の駅はどこですか?」
「子供は何人欲しいですか?」
「貯金はいくらですか?」
「お胸が大きいですね」
など言語道断です!
何気なしに発する言葉がジャッジされるケースは、いっぱい見てきましたね…
本人は自覚がなくても、お相手が嫌と感じる発言をしてしまうケースは多々ありますね。
ですね…
お見合いや交際初期は「まだ知り合って間もない関係」と言うことを忘れてはいけません!
まだ知り合ってトータル数時間の人に使うべき言葉か、話していい会話か客観的に判断が必要です。
なかなかお見合い後に交際成立しなかったり、交際初期で交際終了になるケースが多い人は今一度「言葉遣いや会話」を見直しましょう!
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