婚活コラム

IBJ婚活に向く人・向かない人

IBJ加盟の結婚相談所を運営していますが、私たちは誰にでもIBJをおすすめしているわけではありません。

同棲してから結婚を決めたい人。
成婚退会前に体の相性を確認したい人。
1年以上交際し、時間をかけて気持ちを育てたい人。
相談所に交際へ関わってほしくない人。

こうした方には、IBJとは違う婚活方法の方が合っていることもあります。

一方で、

「結婚する気があるのか分からない相手と、何年も交際したくない」
「結婚を真剣に考えている人とだけ出会いたい」
「一人で悩まず、第三者にも相談しながら進めたい」

という方にとっては、IBJのルールが婚活を進める助けになります。

IBJに向いている人とは、厳しいルールに何の疑問も持たず従える人ではありません。

IBJの仕組みが、自分の結婚の決め方に合っている人です。

今回は、東京・新宿にある20代・30代専門の結婚相談所「婚活サロンmarriage pro」が、実際のサポートで感じてきたことをもとに、IBJに向いている人・向いていない人の違いをお伝えします。

「高い費用を払って、誰にも選ばれなかったらどうしよう」
「仮交際終了が続いたら、心が折れてしまいそう」
「3か月ほどで一生の相手を決められる気がしない」

そうした不安を感じている方にも、入会を決める前に読んでいただきたい内容です。

IBJは誰にでも向いている婚活ではない

「結婚相談所のIBJに向いている人」と聞くと、年収が高い人や、容姿が整っている人を想像する方も多いですよね。

もちろん、年齢や年収、第一印象などの条件が婚活に影響しないとは言いません。

ただ、実際の活動を見ていると、IBJへの向き不向きを大きく分けるのは、条件以上に「結婚の決め方」です。

IBJには、交際期間や成婚の定義、交際中の禁止事項など、一般的な恋愛にはないルールがあります。
そのルールを、
「結婚へ進むための目安」
として活用できる人もいれば、
「自分の気持ちを急かす制約」
と感じる人もいます。

どちらが正しい、間違っているという話ではありません。
婚活アプリが合う人もいれば、自然な出会いが合う人もいます。仲人型の結婚相談所が合う人もいれば、自分たちだけで自由に交際したい人もいます。
大切なのは、入会してから無理に自分を合わせるのではなく、入会前にIBJの仕組みとの相性を確かめることです。

結婚相談所IBJに向いている人の4つの特徴

1.結婚までの時間を曖昧にしたくない人

IBJのルールで、特に不安に感じる方が多いのが「3か月ルール」です。
「出会って3か月で結婚を決めるなんて早すぎる」と感じる方もいます。

ここは、正確に理解したうえで判断してほしい部分です。
IBJでは、お見合い後の交際期間は、お見合い日から3か月間が原則です。ただし、事情によって延長を希望する場合は、担当カウンセラーへ相談できます。
交際期間を延長し、通算6か月を経過した場合は、ルール上「成婚」とみなされます。つまり、実質的には6か月が一つの上限です。

IBJに向いているのは、何でも3か月で迷わず決められる人ではありません。
期限があることで、将来の話をいつまでも先延ばしにせず、一定期間で二人の方向性を考えたい人です。

期限がなければ安心できる人もいます。
一方で、期限がないことによって、
「嫌ではないから」
「ほかに交際相手がいないから」
「もう少し会えば好きになれるかもしれないから」
と、気持ちの薄い交際を半年、1年と続けてしまうこともあります。
その間、自分だけではなく、お相手の時間も使います。

IBJの交際期限は、無理に結婚を決めさせるためだけのものではありません。
どちらか一方が相手を曖昧にキープし続けることを防ぎ、お互いの時間を守るための仕組みでもあります。

2.短期間でも現実的な話を避けない人

IBJでは、比較的短い期間で結婚を判断します。
そのため、何度も食事へ行き、楽しく話しているだけでは、結婚相手としての判断材料が足りません。
家事分担。
生活費や貯蓄。
住む場所。
結婚後の働き方。
子ども。
親との関わり。
結婚式。
入籍時期。

こうした現実的な話も、関係の深まりに合わせて進める必要があります。

ただ、最初のデートから結婚条件を次々と聞いたら、面接のようになってしまいますよね。

だからこそ、聞く順番が大切です。
marriage proでは、仮交際1〜3回目のデートでは、現在と過去を中心に相手を知ることをおすすめしています。

仕事で大切にしていること。
休日の過ごし方。
趣味や好きなもの。
学生時代のこと。
家族や友人との関わり方。
これまで頑張ってきたこと。

こうした会話から、その人の考え方や人柄を知っていきます。

4回目以降は、少しずつ未来の話へ移ります。
結婚後にどのような生活をしたいのか。
仕事と家庭をどう両立したいのか。
子どもについてどう考えているのか。
住む場所や家計をどう考えているのか。

必要な話を初回から詰め込みすぎない。

しかし、仲良くなることだけを優先して、最後まで先延ばしにもしない。
この順番を意識できる人は、IBJの交際期間を有効に使えます。

3.担当者を活用しながら自分で決められる人

IBJに向いているのは、すべてを結婚相談所任せにする人ではありません。
反対に、すべてを自分一人で進めたい人でもありません。

最終的な判断は自分でする。
ただし、自分だけでは見えない部分については、担当カウンセラーの意見も聞く。
このバランスを取れる人です。

例えば、お見合いが成立しない場合には、プロフィール写真や自己PR、希望条件、申し込み相手の選び方などを確認します。
お見合いから仮交際には進めるのに、初回デートで終了が続くのであれば、日程調整、お店選び、服装、会話、相手への好意の示し方などを振り返ります。
改善できる課題があるのか。
今回は相性やタイミングの問題だったのか。
ここを分けずに、すべてを「自分に魅力がないから」で終わらせてしまうと、活動は苦しくなります。

2025年のIBJ成婚白書では、成婚した人のお見合い数は、成婚しなかった人の約2.7倍だったと報告されています。

ただし、何も考えずにお見合い数だけを増やせばよいという意味ではありません。
行動する。
結果を振り返る。
必要な部分を修正する。
また行動する。

この繰り返しができる人ほど、仲人型相談所の仕組みを活用しやすいと考えています。

4.条件の一致より対話できる相手を探せる人

結婚相手を探すとき、
「価値観が合う人がいい」
と考える方は多いと思います。

しかし、すべての価値観が一致する二人は、ほとんどいません。
プロフィール上では希望が一致していても、具体的に話すとイメージが違うことがあります。

例えば、二人とも「家事は分担したい」と考えていても、
作業を半分ずつにしたいのか。
得意不得意で分けたいのか。
仕事の忙しさに合わせて調整したいのか。
「分担」の意味は人によって違います。
大切なのは、最初から答えが一致していることではありません。

意見が違ったときに、
「なぜそう考えているのか」
「どこまでなら調整できるのか」
「二人にとって無理のない形は何か」
を話し合えることです。

IBJに向いているのは、自分と同じ考えの人だけを探したい人ではありません。
違いがあっても、二人で答えを作れる相手を探したい人です。

IBJに向いていない可能性がある人

1.同棲や婚前交渉を必須と考える人

IBJでは、交際期間中の旅行や婚前交渉、金銭の授受・貸借は禁止されています。
宿泊、宿泊を伴う旅行、婚前交渉、同棲などの事実が明らかになった場合は、本人たちに成婚意思があるかどうかにかかわらず、ルール上は成婚とみなされます。

そのため、
「同棲してからでなければ結婚を決められない」
「成婚退会前に体の相性を確認したい」
「性生活の相性を、結婚判断の中で特に重視している」

という方には、IBJを無理におすすめしません。

婚前交渉や同棲を重視する考え方が、間違っているということではありませんよね。

もちろんです。
結婚前に何を確認したいかは、人によって違います。
同棲や体の相性を重視する考え方を否定するつもりはありません。

ただ、その希望とIBJのルールが合っていないまま入会すると、活動中に大きな葛藤が生まれます。
「入会したら考えが変わるかもしれない」
「二人が合意すれば大丈夫だろう」
と考えるのではなく、自分が納得できる別の婚活方法も比較した方がよいでしょう。

2.交際期間の長さそのものを重視する人

「最低でも1年は付き合ってから結婚したい」
「春夏秋冬を一緒に過ごさなければ判断できない」
「結婚を前提に話を進めるより、自然な恋愛の延長で決めたい」

という方も、IBJの交際期間を窮屈に感じる可能性があります。

交際期間が長ければ、必ず相手を深く理解できるわけではありません。
一方で、短期間で結婚を決めることが、すべての人にとって正しいわけでもありません。
「期限を決めて必要な対話を進めたい人」にはIBJが合います。
「時間をかけて自然に気持ちが育つことを重視したい人」には、別の出会い方が合うこともあります。

どちらが慎重で、どちらが軽いという話ではありません。
自分が納得できる決め方を選ぶことが大切です。

3.相談所の介入を望まない人

IBJでは、お見合いの日程調整、交際成立、交際終了、真剣交際への移行、成婚退会などを、相談所同士が連携しながら進めます。

そのため、
「交際状況を誰にも報告したくない」
「自分たちの好きな方法だけで進めたい」
「担当者から意見を言われたくない」
「相談所のルールより、当人同士の判断を優先したい」

という方には、仲人型のIBJが合わない可能性があります。

もちろん、担当者の言うとおりに結婚相手を決める必要はありません。
結婚するのは本人であり、最終的に決断するのも本人です。
ただ、相談所のサポートを利用しながら、相談所の関与をまったく望まないのであれば、サービスとのミスマッチが起こります。
すべて自分で自由に進めたい方には、マッチングアプリなどの方が合う場合もあります。

IBJに向いていても、今は入会を待った方がよい人

IBJの仕組みには向いていても、現在の状況では入会を急がない方がよい人もいます。
ここは「IBJに向いていない人」と分けて考える必要があります。

1.貯蓄や生活基盤が整っていない人

特に男性の場合、相談所への入会費用だけを用意すればよいわけではありません。
活動中には、月会費、交通費、お見合い時のお茶代、デート代、洋服や身だしなみへの費用などがかかります。
さらに成婚後には、両家顔合わせ、指輪、新居、引っ越し、家具や家電、結婚式などの費用が必要になることもあります。

当相談所では、貯蓄がほとんどなく、婚活費用や結婚後の資金を用意することが難しい方に、入会をおすすめしなかったことがあります。
まずは一定期間、貯蓄や生活基盤を整えることを提案しました。

入会時期が数か月遅れることより、活動途中で費用が苦しくなり、婚活を続けられなくなることの方が問題だからです。

貯蓄が少ない人はIBJに向いていない、という意味ではありません。
準備を整えてから始めた方が、焦らず相手を選びやすいということです。

2.希望する相手層との需要が合いにくい若年男性

婚活サロンmarriage proは20代・30代専門ですが、若ければ必ずIBJ婚活で有利になるとは限りません。
当相談所の現場感では、関東在住の20〜23歳前後の男性は、希望する年齢層によっては、お見合い成立に苦戦する場合があります。
20代前半の女性は、まだ結婚相談所を利用していないことも多いためです。
これは、若い男性本人に魅力がないという話ではありません。
本人が希望する相手層と、現在結婚相談所を利用している女性層との間に、需要のズレが生まれやすいということです。
もちろん、職業、収入、生活力、希望年齢、結婚への考え方によって結果は変わります。

20代前半の男性全員がお見合いを組めないわけではありません。
ただし、
「若いから絶対に有利です」
「今入会すればすぐに結婚できます」
とは簡単には言えません。
希望する相手層とのミスマッチが大きい場合には、仕事や貯蓄、生活基盤を整えながら、別の出会い方も試すよう提案することがあります。
入会できることと、今入会することが最善であることは別です。

3.本人の結婚意思がまだ固まっていない人

親に勧められたから。
周囲の友人が結婚し始めたから。
年齢的にそろそろ動くべきだと思ったから。
こうした理由で相談へ来ること自体は問題ありません。
婚活を始めるきっかけは、人それぞれです。

ただし、
「本当はまだ結婚したいか分からない」
「よい人がいれば考えるが、自分の生活を変えるつもりはない」
「親を安心させるために入会だけしておきたい」

という状態では、IBJのスピード感が負担になりやすいでしょう。
結婚意思が100%固まっていなければ入会できない、という話ではありません。

しかし、少なくとも、
「結婚したいと思える相手と出会ったら、現実的に生活を変える意思があるか」
は考える必要があります。

本人の気持ちが追いついていない場合には、すぐ入会するより、まず自分が望む生活を整理した方がよいこともあります。

3か月を超えた交際は失敗ではない

実際に、3か月を超えて交際を延長する事例はありますか?

あります。
2025年のIBJ成婚白書では、代表的な成婚者像の中央値として、お見合い回数は男女とも11回、成婚相手との交際日数は約124〜125日と報告されています。
実際には、約4か月かけて結婚を決めている成婚者が多いことが分かります。

当相談所でも、慎重な性格の方や、真剣交際へ進むまでに時間がかかった方が、4〜5か月ほど交際して成婚退会することがあります。
一方で、6か月を丸々使い切るケースは、それほど多くありません。

真剣交際へ進むと、二人の気持ちが固まり、そこから結婚へ向けた話が一気に進むことが多いからです。

決めきれないから延長するとは限らない

交際が3か月を超えたからといって、必ずしも結婚を決められず、迷い続けているとは限りません。
当相談所では、すでに結婚の意思は固まっており、真剣交際中に、
両家への挨拶や顔合わせ
婚約指輪・結婚指輪選び
新居探し
入籍時期の相談
結婚式場の見学や決定

まで進めてから成婚退会したいという方もいます。

中には、結婚式場まで決めたうえで成婚退会したいと考える二人もいます。
同じ4〜5か月の交際でも、
「結婚するか決められずに止まっている状態」
と、
「結婚の意思は固まり、その後の準備を進めている状態」
では、まったく意味が違います。

交際期間の長さだけを見て、「決断力がない」と判断するわけではないのですね。

そうです。
見ているのは、時間をかけた分だけ二人の話が進んでいるかです。
不安が少しずつ解消されているか。
成婚後の生活が具体的になっているか。
トラブルや認識のズレが生じたときに、話し合えているか。
必要な時間であれば、延長すること自体は問題ではありません。

ただし、何も話が進まないまま、
「もう少し会えば、いつか気持ちが決まるかもしれない」
と期限だけを延ばし続けることはできません。

IBJに向いているのは、期限に追われて無理に決断する人ではありません。
期限をきっかけに、必要な対話と準備を進められる人です。

真剣交際終了が次の成婚につながった事例

IBJが向いているか迷う理由として、
「真剣交際まで進んで終了したら、立ち直れない」
という不安もあります。

真剣交際の終了は、確かに辛いです。
一人に絞り、結婚後の生活まで考えた相手です。
「ここまで進んだのに、またお見合いから始めるのか」
と感じるのは当然です。

ただ、当相談所には、真剣交際終了後に別の方と成婚した会員様もいます。
その方は、真剣交際へ進み、結婚後の生活を具体的に話したことで、それまで気づかなかったズレが見えてきました。
仮交際中は楽しく過ごせていても、
結婚後に望んでいる生活。
仕事と家庭のバランス。
家計や家事への考え方。
家族との関わり方。
大切にしたい価値観。
こうしたことまで話すと、大きな違いが見つかる場合があります。

その真剣交際は終了しました。
しかし、その経験によって、
「自分が結婚生活で何を大切にしたいのか」
「次はどの段階で何を確認するべきなのか」

が明確になりました。
その後の婚活では、前回見落としていた部分を丁寧に確認するようになり、別の方との成婚につながりました。

真剣交際終了は必ずしも失敗ではない

私たちは、真剣交際へ進んだ会員様に、
「真剣交際で違うと分かったら、お見合いからやり直せばいい」
とお伝えしています。
真剣交際は、何があっても成婚しなければならない段階ではありません。
一人に絞り、結婚後の生活を具体的に確認する段階です。
そこで大きな違いが分かったのであれば、真剣に話し合ったからこそ気づけたとも言えます。

本当に避けたいのは、
「ここまで進んだから」
「また婚活をやり直したくないから」
「今さら周囲へ終了したと言いづらいから」
という理由だけで違和感を見過ごし、成婚退会後や入籍後に関係が崩れてしまうことです。

IBJに向いている人とは、必ず一度で正解の相手を選べる人ではありません。
うまくいかなかった経験から、自分の判断軸を整理し、次の出会いに生かせる人です。

仮交際終了が辛い人はIBJに向いていないのか

「IBJの仮交際終了が辛い」という声も多いですよね。
昨日までLINEをしていた相手から終了の連絡が届き、連絡先を削除する瞬間は、簡単には割り切れません。

IBJでは、交際終了は相談所を通して伝えられます。終了後は連絡先を速やかに削除し、相手へ直接連絡することは禁止されています。
これは、終了後の引き止めやトラブルを防ぐために必要な仕組みです。

ただ、仕組みとして合理的でも、傷つかないわけではありません。
一緒に食事をして、笑って、次に行きたい場所の話もしていた。
それなのに、相談所から突然終了の連絡が届く。
「自分との時間は楽しくなかったのだろうか」
「何か失礼なことをしたのだろうか」
「また選ばれなかった」
と感じる方は少なくありません。

IBJに向いている人は、交際終了に傷つかない人ではありません。
傷ついたあとに、改善できる課題と相性の問題を分け、次の活動へつなげられる人です。
終了理由が抽象的で、何が悪かったのか分からないこともあります。
その場合は、分からない理由を想像し続けるのではなく、
日程調整はスムーズだったか
遅刻や連絡漏れはなかったか
自分ばかり話していなかったか
相手への質問はできていたか
否定的な話題が多くなかったか
次に会いたい気持ちを伝えられたか

など、確認できる事実に戻ります。

改善点があれば修正する。
大きな問題がなければ、「今回は相性だった」と区切る。

一度のお断りに合わせて、自分の性格も服装も希望条件も、すべて変える必要はありません。
一人で切り替えることが難しいときに、担当者と振り返れることも、仲人型相談所を利用する意味の一つです。

IBJに向いているか分かる5つの質問

1.いつ頃までに結婚したいですか?

1年以内など、ある程度の目標を決めて活動したい方は、IBJのスピード感を活用しやすいでしょう。
何年かかっても自然に気持ちが育つことを重視したい方は、別の婚活方法も比較した方がよいかもしれません。

2.結婚前に同棲や婚前交渉は必要ですか?

同棲や体の関係を持つことが、結婚判断に欠かせないのであれば、IBJのルールとは合いません。
入会してから我慢するのではなく、事前に自分の考えを整理しておく必要があります。

ただし、成婚=すぐ入籍ではありません。

3.数か月の交際で現実的な話を進められますか?

短期間で、強い恋愛感情を完成させる必要はありません。
ただし、住居、仕事、家計、子ども、親との関係などを、数か月の中で少しずつ話す必要があります。
こうした話を避けずに進めたい人は、IBJに向いています。

4.担当者に相談しながら活動したいですか?

自分の気持ちは自分で決めたい。
ただ、一人で悩み続けず、第三者の意見も聞きたい。
そのような方は、仲人型相談所のサポートを活用しやすいでしょう。
誰にも状況を報告せず、完全に自由に交際したい方には窮屈かもしれません。

5.活動費用と結婚後の準備を進められますか?

入会費用だけでなく、活動中や成婚後の費用も考える必要があります。
今は難しい場合、婚活を諦める必要はありません。
数か月かけて準備を整えてから始めることも、立派な婚活の一部です。

向いていない人には無理にIBJを勧めません

無料相談へ行くと、その場で入会を勧められそうで不安という方もいます。

本来、無料相談は入会を決めるためだけの場ではありません。
自分にIBJが合っているかを確認する場でもあります!

婚活サロンmarriage proは、東京・新宿にある20代・30代専門の結婚相談所です。
当相談所では、2025年に38名が成婚退会し、平均活動期間は7.9か月でした。
ただし、この数字を使って、
「入会すれば8か月ほどで結婚できます」
と約束することはできません。
活動期間も、お見合い回数も、交際の進み方も一人ひとり違います。

また、IBJ加盟相談所だからといって、すべての方にIBJをおすすめしているわけではありません。
同棲してから判断したい方。
成婚退会前に体の相性を確認したい方。
交際期間の長さを重視したい方。
相談所に介入されたくない方。
現時点では貯蓄や生活基盤が整っていない方。
年齢や希望条件を考えると、今すぐ入会することが有利とは言い切れない方。
こうした場合には、別の婚活方法を提案したり、入会時期を改めて考えてもらったりすることがあります。

入会者を増やすことだけを考えれば、
「大丈夫です」
「若いから有利です」
「入会すれば出会えます」
と言った方がよいのかもしれません。

しかし、入会後に、
「思っていた婚活と違った」
「このルールでは相手を決められない」
となれば、費用だけでなく、婚活への自信まで失ってしまいます。

3か月では短いと思う。
婚前交渉禁止に納得できない。
仮交際終了が続いたら耐えられない気がする。
費用に見合う結果が出るか怖い。
そうした不安を隠したまま、活動を始める必要はありません。

まずは、その不安をそのまま相談してください。
IBJに向いている人は、迷わず結婚を決められる人ではありません。
限られた期間の中で相手と必要な話をし、迷ったときには相談しながら、最後は自分の意思で決められる人です。
反対に、その決め方に納得できないのであれば、無理に自分をIBJへ合わせる必要はありません。
婚活方法を選ぶことも、結婚相手を選ぶことと同じくらい大切です。

相談した結果、
「今は入会しない」
「別の婚活方法を選ぶ」
という結論になっても構いません。
自分に合う婚活方法を知ることも、結婚へ向けた大切な一歩です。

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