「元彼と別れて相談所へ！5ヶ月後に入籍！(36)」の成婚インタビュー#24（前編）

ありがとうございます！
本当に激動の活動から、入籍まで5ヶ月で私も驚いています！

はい！

人並みに恋愛経験は、あったかなと思います。
20代は飲み会や紹介等での出会いがそれなりにはありました。
30代に入ると気付けば周りはほぼ既婚、さらにコロナ禍という状況で出会いが激減しました…
「自分できっかけを作らなければ！」と思いマッチングアプリや、知人の紹介等で出会いお付き合いはしましたが、結婚に対して意欲的ではない人の連続でした…

当時の元彼氏の結婚に対する意欲が低かったからです。
お付き合いをして1年半が経つ頃、私はまもなく30代後半に突入しようとしていて、子どもは欲しいと思っていたので
「できるだけ早めに結婚がしたい！」
「可能性が高いうちにの方がいい！」と思っていました。

それまでも、なんとなく結婚について2人で話してはいたので、元彼も同じ気持ちでいてくれてると思っていましたが、いざ具体的な話をしていくと元彼の結婚に対する気持ちがあまりないことが浮き彫りになり歩幅が合ってないことを痛感しました。

ショックでしたが
「だったらもうこの人と別れて、私との結婚をきちんと考えてくれる人を探そう！」と思い、婚活することを決意しました。

元彼と付き合う前は、マッチングアプリや婚活パーティーを経験しました。
アプリはスキマ時間でできるのは良かったですが、結局会わずして終わったり、会うまでに時間がかかったり…
中にはお付き合いした方もいましたが、そこまでに何人も会わなければいけないので疲れてしまい、途中でやめ、また再開するみたいなことをずっと繰り返してました…

婚活パーティーは少人数制のものに数回参加しましたが、数分間の会話の中で相手を選ぶシステムだったり個性の強い方が多い印象だったので、私には合わないと思い断念しました。

結婚したかったからです！！笑
30歳を過ぎてからは
「35歳までに結婚！子どもはせめて一人は産んでいたい！」とずっと思っていました。
ですがその願いは叶わず…。

次こそ最短で結婚に結びつく出会いが欲しいと強く思っていたので、またあのアプリの煩わしさや、結婚まで遠回りになりそうな出会い方をする時間、そこに費やす労力はもうないと思いアプリ以外で！と思っていました。
そこから結婚相談所が最適なのでは？と考えるようになりました。

結婚相談所をネットで検索していたときに、偶然辿り着きました！
20代30代の成婚に強い！というワードや、同年代のカウンセラーさんがいるというところに魅力を感じ目に留まりました！

手軽さと費用の点から最初はオンライン婚活がいいかなと思い、ネット検索を始めました。

ひたすら口コミを見ていく中で、初めての結婚相談所での婚活なのでサポート力がないと意味がないと思い、費用が多少高くてもきちんと対面でカウンセラーさんと面談できる相談所を選んだ方が結婚が近いのでは？と思うようになりました。

そこから様々な相談所の口コミや成婚者インタビューなどを見て比較しました。(おそらく他の方と比べるとすごい短期間でのリサーチだったと思います)

マリッジプロさんを見つけた瞬間に
「ここが気になる！」という直感から無料相談を申し込み、あっという間に入会を決めました！

無料相談時に徳永さんから他の相談所の無料相談も勧められましたが、他は行かず1社のみです！

無料相談時にはまだ元彼とお付き合いをしていたので、
徳永さんからは
『入会するなら、しっかりサポートするので別れてくる事が条件』とも言われ、すぐ別れて徳永さんに入会の連絡をしたのも思い出です！

無料相談の時に、私の話を一通り聞いた徳永さんから
『Mさんの婚活はスピード感が大事だね！』と言われ、その一言がまさに私の求めてることだったからです！
アプリではなく、相談所にしようと思った理由がそこにありました。

短時間の中で、私の気持ちを汲み取ってくれた徳永さんなら信頼できるかも！と思い、サポートをお願いしたいと思いました！

他にも服装や活動におけるアドバイス等
「親身になってくれそうだな」
「ここでなら円滑に活動ができそうだな」
と思いマリッジプロさんに入会を決めました！

目鼻立ちくっきりで濃いめの顔、笑った時のえくぼが可愛いなと思いました！

ただ、私はどちらかというと塩顔がタイプだったので…
すぐに「会ってみよう！」とはならず、お返事期限ギリギリまで寝かせて失礼ですけど…

「この人ならまぁ良いかな？」くらいの気持ちで受けました笑

お見合いの中で唯一待ち合わせ場所で、なかなか会えなかったのが彼でした。私も焦り、普段はLINEでやり取りをしているのに誤ってアプリのコメントツールで徳永さんに連絡してしまったのを覚えています。

後から思えばマスクをしてずっとウロウロしてた男性がまさに彼で、ダウンコートにリュック姿だったので私の視界には入ってはいましたが、まさかお見合いの相手とは思っていませんでした。

席に着いてからもジャケットをすぐ脱いだり、ノーネクタイだったり…最初の印象は
「この後仕事なの？」
「やる気ない人かな？」と思い、見た目含めてファーストコンタクトの印象は正直あまり良くなかったです。

ただ、案内されるまでの待ち時間に変に緊張せず、他愛もない話ができたので、話し始めてからは好印象でのスタートが出来ました！
席に着き会話が始まるときちんと目を見て、明るくハキハキ話してくれる方だったので、すごく楽しくお話できました！

一番驚いたのが、まさかの地元が同じだったことです。プロフィールでは全くわからなかったのですが、実家への帰省頻度を尋ねた時に判明しました！
お互いの小中高はわかるし、なんなら通学路が同じですれ違ってたかもしれない！となり、もうそこから用意していた質問なんて吹っ飛び、ひたすら地元トークで盛り上がりました。

帰りもどちらかともなく、お互い自然な流れで一緒に駅まで向かって歩き解散しました。
ただ、別れ際はわりとあっさりだったので
「これはダメだったのかな？」と少し不安だったので、交際成立時は嬉しかったです！

初回デートはカフェで色々お話をし、2回目は映画&ウィンドウショッピングという感じでした。

初回は3時間、2回目は6時間以上と最初からわりと長時間でしたが
「あっという間に時間が過ぎる」
「常に楽しく話すことができて疲れないな」
「もっと一緒に居たい相手だな」と感じていました。

カフェではスイーツをシェアして食べたりする中で、この人とはこういうことをしても嫌悪感を感じない！と密かに確認もしていました。
2回目のデート報告後に徳永さんから次のデートでは結婚観や価値観の擦り合わせをしましょうというアドバイスがあったので、3回目のデートではその時間を作りました。
私から事前に提案するのには勇気が入りましたが、彼も同じように話したいと思っていてくれたようで、すんなり事は進み安心したのを覚えています。

特に思いつくことはありません！

必ずデートの最後に次いつ会うかの約束を自然とすることができていたし、LINEでの連絡もマメにできていたので不安に思うことがあまりなかった気がします。
彼以外でと考えると、なかなか予定が決まらない、日程が先になる、連絡が途絶える等はありました。

初回デートから楽しい時間を過ごせる相手だったので、わりと早い段階で気持ちの盛り上がりはを感じていました。
3回目のデートで価値観や結婚観の擦り合わせをした時に
「お互いに何の違和感も感じないね！」という結論に至り、この人となら将来を考えられるかも！という気持ちが芽生えました。
そこではっきりと真剣交際に進みたいという思いが固まったと思います。

4回目のデートで食事に行った際に、真剣交際を申し込んでいただきました！

お見合いで出会った日からを振り返り、その時どう思っていたか等を丁寧に伝えてくれました。
その後、私の好きなところをいくつか挙げてくれて
『この先も一緒に居たいと思っているので、僕と真剣交際してくれませんか？』
と真っ直ぐ私の目を見て伝えてくれました！

私の長女気質で気が強い部分を彼は好きなところとして捉えてくれており、自分ではあまり良くないと思っていた部分を受け入れてくれたことが嬉しくて私は思わず涙してしまいました。
もちろん私も真剣交際に進む気持ちでいたので快諾しました。

帰りに初めて手を繋いで歩きました！
「そろそろ手を繋ぎたいな〜」と私も思っていたので、嬉しかったです。

真剣交際に入って初めてデートは彼のお家へ行き、ご飯を一緒に作ったり徳永さんから頂いた真剣交際リストを行いました。

彼の一人暮らしのお部屋を見て
「衛生観念は同じくらい？これなら一緒に暮らして行けるかも！」なんていうところも、確認しながら過ごしてました。
真剣交際はひたすら成婚に向けての話し合い、準備等をしていた気がします。
デートのメインが指輪や家具家電を見に行く、物件の内見、IBJのライフプランセミナーに参加等、その都度2人で話し合いを重ねていました。

唯一デートらしいデートは、ちょうど桜の季節だったので、三溪園にお花見に行き近くのカフェで桜づくしのパフェを食べると言った一日を過ごしました。普通のカップルのようなデートが久々に出来たので嬉しかったです。

真剣交際の期間に彼のお誕生日があったので、鉄板焼きのお店を予約し、プレゼントを準備し一緒にお祝いできたのも良い思い出です！
彼がすごく喜んでくれたので私も幸せな気持ちになりました。

1ヶ月記念日に彼がお手紙を書いてくれてたのにはびっくりしましたが、とても嬉しかったです。
「案外ロマンチストな男」という新たな発見でした笑

やるべきことはたくさんありましたが、2人で常に話し合い、協力して乗り越えてきたので、特に大変と思うことはありませんでした！

ただ、入籍日を成婚退会後に割りと近い日で設定したので、同居や両家顔合わせなど逆算して色々こなしていかなければならなかったのは体力的にも精神的にも疲れましたね。

はい！よろしくお願いします！