東京・新宿の結婚相談所「婚活サロンmarriage pro（マリッジプロ）」です。
※【IBJ AWARD2022&2023&2024】受賞結婚相談所
今回は「「結婚はまだ？」親がうるさいときの対処法」について解説します！
最近は無料相談のご予約が多く、入会ラッシュですね！
やはりお盆の時期だからでしょうか。
帰省したときに、ご両親から「結婚はまだ？」と聞かれたことがきっかけで、婚活を考えお問い合わせをくださる方も多いです。
中には親の言葉をうるさいと感じる方もいるのではないでしょうか？
私だったらプレッシャーに感じたり、イライラしたりするかもしれません。親を心配させていることはわかるのですが……。
親から「結婚はまだ？」と聞かれたとき、どうすればいいか解説していきます！
目次
親の気持ちを一旦受け止める
「結婚はまだ？」と聞かれたら
『余計なお世話だ』『親の時代と今の時代は違う』と思いますよね。
僕たちも同年代ですから、その気持ちはめちゃくちゃわかります！
親世代と私たち世代では、結婚に対する価値観が大きく異なりますよね。
昔は子供を持つことが当然、専業主婦は当たり前とされていましたが、今では個人の考え方が尊重される時代になりました。
それゆえ、出会いのハードルも昔と比べて高くなっています。
親世代は黙っていても周囲が世話を焼いてくれましたが、私たち世代は自分自身で積極的に相手を探さなければなりません。
そういう事情を理解していない親御さんは、まだまだ多いと感じます。
ただ、親として子どもの将来を心配するのは、ある意味当然のことでもあります。
そこで子どもが「放っておいて！」と反発したり、「今は仕事が忙しくて……」などとごまかしたりすると、親は余計にやきもきするでしょう。
そうなると、かえって親の「結婚しろ」口撃が強くなりそうです……。
どうすればいいのでしょうか？
親としてはとにかく安心したいんですよね。
なので、ここはひとつ親の気持ちを受け止め、その上で「僕（私）は大丈夫だよ」ということを伝えるのが良いと思います。
『心配してくれてありがとう。 でも、僕（私）もいい大人だから、自分の将来はちゃんと自分で考えるよ。僕（私）を信じて見守ってほしいな。』
こんな感じですね。
なるほど、そういう伝え方なら親もわかってくれそうですね！
自分の気持ちと向き合う
次に、自分の気持ちとしっかり向き合いましょう。
一番大事なのは、親よりも自分の気持ちです。
実は自分でも内心、結婚のことを気にしているのかもしれません。
本当に結婚に興味がないなら、親の言葉も気にならないはずです。
もし少しでも結婚したいと思ったり、周囲と比べて焦りを感じるなら、その気持ちに素直になりましょう。
特に、年齢が上がるほど傷つくことを怖れて「結婚なんて……」と強がってしまう傾向があります。
「一人に慣れすぎて、今更誰かと一緒に暮らすことが想像できない」
「自立してるし、微妙な人と結婚するくらいなら一人の方がマシ！」
という言葉は、婚活の現場でもよく聞きます。
そういうときは、あなたが素敵だなと思う男性（女性）から「結婚してください」と言われた場面を想像してみてください。
もし嫌な気はしないのなら、あなたは結婚したくないのではなく、まだ運命の人と出会っていないだけかもしれません。
結婚相談所を活用しよう
結婚を考え始めたら、ぜひ結婚相談所の利用も考えてもらいたいですね！
結婚願望のある男女しかいないので、遠回りせず効率的に婚活することができます。
マッチングアプリだと手軽に始められる分、人によって結婚の本気度に差がありますよね。既婚者が紛れ込んでいたり、プロフィールを偽っていることもあります。
結局マッチングアプリでは上手くいかず、結婚相談所に来る方は非常に多いです。
結婚したいなら最初から結婚相談所を利用した方が、お金も時間も無駄にならない可能性が高いです。
だけど、「結婚相談所は結婚できない人が行くところ」と思っている方もいますよね。
そういう方ほど結婚相談所に話を聞きに行ってほしいですね！
カウンセラーさんに頼んで、自分の希望条件でデモ画面を検索して見せてもらってください。想像以上に素敵な人がゴロゴロいて目が飛び出ますよ！
逆に言うと、もはやそんな素敵な人ですら自分で努力しないと結婚できない時代になったということですよね。
そうですね。
正直、婚活は決してラクなものではありません。でも自分で決意して、行動を起こさない限り未来は変わらななと感じます。
私たちも、今から頑張ろうとしている婚活男女を全力でサポートしたいです！
このお盆、帰省で親に結婚を急かされて少しでも思うところがある方は、思いきって『婚活サロンmarriage pro』の無料相談にお問い合わせください！
