婚活コラム

30代後半で子どもが欲しい女性の婚活戦略

「37歳。子どもは欲しい。でも、婚活がいつ終わるかわからない」

30代後半で子どもを希望する女性にとって、婚活にかかる時間は大きな問題です。

結婚までに1年かかり、そこから入籍や新生活の準備、妊娠・出産を考えると、どうしても年齢が気になってしまいます。

「できれば早く結婚したい」

「でも、焦って結婚相手を決めて後悔したくない」

この2つの気持ちの間で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

新宿にある20代・30代専門の結婚相談所「婚活サロンmarriage pro(マリッジプロ)」で、実際に私たちがサポートしてきた30代後半の女性会員様からも、婚活が長引くことで、自分が出産できる機会を逃してしまうのではないかという不安を伺ってきました。

ただ、最初にお伝えしたいことがあります。

30代後半だからといって、結婚相談所で出会えないわけではありません。

マリッジプロでは、これまで私たちがプロフィール写真やプロフィール文をプロデュースした活動で、最初の1ヶ月にお見合いが組めなかった事例はほとんどありません。

ただし、これは当相談所での経験であり、30代後半女性だけを対象に集計した統計ではありません。すべての方のお見合い成立を保証するものでもありません。

また、お見合いが成立することと、納得できる相手との成婚は別の話です。

30代後半の婚活で大切なのは、年齢の現実と向き合いながら、自分が結婚相手に本当に求めていることを整理すること。

そして、出会った男性と結婚後の生活について、必要な話を早めに進めていくことです。

今回は、子どもを希望する30代後半女性の婚活の現実から、希望条件の整理、男性との結婚観のすり合わせ、1年以内の成婚を目指す活動方法まで、仲人の立場からお伝えします。

目次

30代後半の婚活は本当に厳しい?成婚データと現場の実情

IBJの成婚データから見る「35歳以降の婚活」

まず、結婚相談所での婚活について、客観的なデータを確認しましょう。

IBJが公表した「2024年成婚白書」では、女性の年齢層別成婚率が次のように報告されています。

女性の年齢成婚率
29歳以下36.4%
30〜34歳35.8%
35〜39歳30.3%
40〜44歳22.5%
45歳以上15.7%

出典:IBJ「2024年成婚白書」19ページ、図2-7「年齢層ごとの成婚率」
https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2025/04/2024IBJseikon_hakusyo.pdf

※IBJが定める集計方法による成婚率であり、個人が結婚できる確率を示したものではありません。

30〜34歳と35〜39歳では、成婚率に5.5ポイントの差があります。

ただし、35歳の誕生日を迎えた瞬間に、婚活が急に難しくなるわけではありません。

大切なのは、年齢を重ねるにつれて、お相手の希望条件や自分自身の結婚観が変化する場合があることを理解することです。

同年代の男性でも、年下女性を希望している場合がある

30代後半女性の婚活で難しいことの一つが、希望する年齢のすれ違いです。

例えば、38歳の女性が同年代の男性を希望していても、38歳の男性が希望年齢を28〜34歳に設定している場合があります。

この場合、女性が男性の希望条件に含まれないため、プロフィールを見てもらう機会自体が生まれないこともあります。

もちろん、すべての男性が年下女性を希望しているわけではありません。

同年代の女性との結婚を望む男性もいますし、年齢よりも人柄や生活観を大切にする男性もいます。

ただ、子どもを希望する男性の中には、女性の年齢を重視する方がいるのも事実です。

だからこそ、自分が希望する男性と、実際に出会える可能性がある男性の重なりを考えることが重要になります。

一方で、お見合いが成立しない理由を、すべて年齢のせいにする必要はありません。

写真の第一印象やプロフィール文、申し込み相手の条件など、改善できる部分もあります。

年齢を変えることはできなくても、自分の魅力の伝え方や活動方法は見直せるのです。

僕は、30代後半だから婚活が厳しいと一括りにするのは違うと思っています。
大切なのは、今の活動で何が課題になっているのかを確認することです。
お見合いが組めないのか、お見合いはできるけれど交際が続かないのか。それによって対策は変わります。
年齢だけを理由に諦めるのではなく、まずは改善できる部分を考えていきたいですね。

30代後半になると、仕事や生活がある程度確立している方も多いですよね。
だからこそ、結婚相手に求めることが具体的になるのも自然だと思います。
ただ、自分にとって当たり前の条件が、結婚生活で本当に必要なのか。一度整理してみることも大切ですね。

子どもが欲しい30代後半女性にとって、1年という時間は大きい

婚活が長引くほど、出産への不安も大きくなる

30代後半で子どもを希望する女性にとって、婚活期間は単なる時間ではありません。

例えば、37歳で婚活を始めて、結婚までに1年かかった場合は38歳。

そこから新生活の準備を進め、夫婦で妊娠・出産を考えることになります。

もちろん、結婚後すぐに子どもを考える夫婦もいれば、少し時間を置く夫婦もいます。

ただ、子どもを希望している女性にとっては、結婚するまでの時間だけでなく、その先の時間も大切なのです。

医学的にも、妊娠する力は年齢とともに変化します。

米国産科婦人科学会(ACOG)は、30代半ば以降に妊娠する力の低下が速まる傾向を説明しています。

また、35歳を超える女性が避妊せず定期的に性交渉を行っても6ヶ月間妊娠しない場合、医療機関での評価を相談するよう勧めています。

出典:ACOG「Having a Baby After Age 35: How Aging Affects Fertility and Pregnancy」
https://www.acog.org/womens-health/faqs/having-a-baby-after-age-35-how-aging-affects-fertility-and-pregnancy

ただし、妊娠の可能性には個人差があり、年齢だけで判断できるものではありません。

結婚前であっても、将来の妊娠・出産に不安がある場合は、産婦人科などで相談することも一つの方法です。

焦ることと、早く決断することは違う

婚活が長引いていると、こんな判断をしてしまうことがあります。

「早く結婚したいから、気になることがあっても我慢しよう」

「年収も学歴も希望どおりだから、相性がよくわからなくても真剣交際に進もう」

反対に、結婚で失敗したくない気持ちが強くなり、少しでも気になるところがあると交際を終了してしまうこともあるでしょう。

どちらも、納得できる結婚から遠ざかってしまう可能性があります。

婚活で大切なのは、何でも早く決断することではありません。

判断に必要なことを早めに確認し、納得できる相手かどうかを見極めることです。

例えば、最初のデートで恋愛感情が生まれなくても、相手に嫌なところがなく、もう一度会ってみたいと思えるなら、次のデートで判断してもよいでしょう。

一方で、結婚後の仕事や子どもについて大きな考え方の違いがあるなら、曖昧にしたまま交際を続けることはおすすめできません。

時間を大切にすることと、相手選びを大切にすること。

その両方を意識して婚活を進めていきましょう。

30代後半の婚活に必要なのは「妥協」ではなく『希望条件の整理』

希望条件が多いほど、出会いの選択肢は狭くなる

30代後半で子どもを希望している女性に、マリッジプロが大切にしてほしいと考えているのが、希望条件の整理です。

例えば、次のような条件があったとします。

  • 年齢は35〜39歳
  • 年収600万円以上
  • 身長175cm以上
  • 大卒以上
  • 初婚
  • 趣味が合う
  • 子どもを希望している
  • 共働きに理解があり、家事や育児にも協力的

これらの希望を持つこと自体が悪いわけではありません。

ただ、すべてを絶対条件にすると、出会える男性の範囲は狭くなります。

そこで考えてほしいのが、結婚後の生活です。

例えば、身長175cm以上という条件は、何十年も一緒に暮らすうえで絶対に必要でしょうか。

年収600万円以上を希望している理由は何でしょうか。

出産後に働き方を変える可能性があるからなのか、希望する生活費から考えた数字なのか。

理由が明確になると、年収だけではなく、貯蓄や金銭感覚、共働きへの理解も含めて判断できるようになります。

絶対条件・希望条件・会って判断する条件に分ける

希望条件を整理するときは、次の3つに分けて考えてみましょう。

分類考え方例
絶対条件結婚生活において譲れないもの子どもへの希望、話し合う姿勢、仕事の継続への理解
希望条件できれば満たしてほしいもの年収、年齢、居住地
会って判断する条件数字や文章だけでは判断できないもの雰囲気、会話の相性、趣味の違い

※あくまで分類例です。何を絶対条件にするかは人によって異なります。

例えば、子どもを希望する女性であれば、結婚後も子どもについて一緒に考えられることを重視するかもしれません。

仕事を続けたい女性なら、共働きや家事・育児への理解も大切でしょう。

一方、年齢や身長、趣味などについては、実際に会ってみてから判断してもよいかもしれません。

僕は、年齢を考えて条件を下げましょう、とは言いたくないんです。
それよりも、『これとこれがあれば、自分は幸せな結婚生活を送れそう』という条件を考えてほしいですね。
例えば、年収600万円を希望していても、共働きで家計を支え合える男性なら、少し希望年収に届かなくても結婚生活を考えられるかもしれません。
逆に年収が高くても、家事や育児をすべて女性に任せたい男性なら、希望する生活とは合わない場合もあります。

条件を整理するときには、結婚後の平日や休日を具体的に想像することもおすすめです。
仕事から帰ってきたとき、疲れているとき、意見が違ったとき。
どんな男性となら安心して生活できるのか。
そう考えると、プロフィールの数字だけではわからない大切な条件が見えてきますよね。

希望条件を整理することは、理想の結婚を諦めることではありません。

自分にとって大切なものを明確にし、出会いの選択肢を増やすための作業です。

年上男性に視野を広げるなら、子育てと老後まで考える

同年代の男性を希望していても、お見合いが成立しにくい場合や、希望する相手と出会えない場合には、年齢幅を広げることも一つの方法です。

例えば、35〜39歳だけでなく、40代前半の男性も候補に含めてみる。

ただし、40代前半の男性であれば必ず包容力や経済力がある、というわけではありません。

そして、子どもを希望しているなら、男性の年齢についても考える必要があります。

例えば、43歳の男性と38歳の女性が結婚した場合。

2年後に子どもが生まれると仮定すると、男性は45歳、女性は40歳です。

子どもが20歳になる頃には、男性は65歳、女性は60歳になります。

これは、その年齢で子どもを持つことが悪いという話ではありません。

ただ、教育費がかかる時期と、定年退職や老後の生活を考える時期が重なる可能性があります。

年齢だけで候補を外す必要はありませんが、結婚後の家計や仕事、子育てまで考えることが大切です。

初婚にこだわらない場合は、離婚歴のある男性も選択肢になります。

婚姻歴そのものではなく、現在の生活状況や結婚観、経済的な事情などを確認しながら判断していきましょう。

男性は「結婚後1〜2年は二人で過ごしたい」女性は早く子どもが欲しい

同じ「子どもが欲しい」でも、希望する時期が違う

ここは、実際の婚活現場でも知っておいてほしい部分です。

男性の中には、子どもを希望していても「結婚後1〜2年は夫婦二人の時間を楽しみたい」という価値観を持っている方がいます。

新婚旅行に行ったり、休日に二人で出かけたり、新生活に慣れたり。

夫婦二人の時間を大切にしたいという気持ちも、理解できます。

ただし、30代後半で子どもを希望している女性にとっては、その1〜2年の意味が違う場合があります。

38歳の女性が結婚して、2年間は夫婦二人で過ごしたいという男性の希望に合わせると、妊娠を考え始めるのは40歳頃になります。

女性が早い段階で子どもを考えたいと思っていても、男性がその気持ちに気づいていない場合があるのです。

実際に「結婚後2年は二人で過ごしたい」と言われたら?

仮交際中に男性から、

「結婚してから2年くらいは二人で旅行したり、ゆっくり過ごしたいです」

と言われたとします。

そんなとき、女性が自分の希望を飲み込んでしまう必要はありません。

例えば、次のように伝えてみてはいかがでしょうか。

「私も結婚後は二人で旅行に行ったり、いろいろな思い出を作りたいです。
ただ、私は年齢のこともあって、子どもについては結婚後なるべく早めに考えたいと思っています。
〇〇さんは、そのあたりをどう考えていますか?」

この伝え方なら、男性の希望を否定せずに、自分の考えも伝えられます。

大切なのは、男性がどのような反応をするかです。

「そういう考え方もあるんですね。僕も少し考えてみます」

「確かに年齢のこともあるし、結婚後の時期について話し合いたいですね」

こうした反応なら、お互いの考えをすり合わせる余地があるでしょう。

一方で、自分の希望だけを優先して、女性の不安に向き合おうとしないのであれば、結婚観の違いとして慎重に考える必要があります。

男性が夫婦二人の時間を大切にしたいと思うことも理解できます。
ただ、女性側が38歳だった場合、2年間待つことについて不安を感じるかもしれませんよね。
私は、自分の希望を伝えることを遠慮しなくていいと思います。
『私はこう考えています』と伝えながら、男性の考えも聞くことが大切ですね。

男性側に悪気があるという話ではないんです。
でも、子どもが欲しいという希望が一致しているだけで安心するのは早いと思っています。
いつ頃から子どもを考えたいのか。その時期について、お互いに納得できるかどうかが重要です。
だからこそ、真剣交際に進む前に、大まかな方向性を確認してほしいですね。

男性にも年齢がある。妊娠・出産は女性だけの問題ではない

妊娠・出産の話になると、女性の年齢ばかりが注目されることがあります。

しかし、男性の年齢や健康状態も妊娠に関係します。

また、子どもが生まれた後の育児や教育費、生活の変化は夫婦二人に関わる問題です。

男性も、結婚したら自然に子どもができると考えるのではなく、自分自身の年齢や生活設計について考える必要があります。

子どもを希望するのであれば、女性だけに妊娠・出産の責任を負わせず、二人で将来について話し合っていきたいですね。

真剣交際に進む前に、子どもの希望はどこまで確認する?

30代後半で子どもを希望する場合、交際の進め方も大切です。

ただし、お見合いの段階から妊娠や出産の話を細かく確認すればよいというものではありません。

マリッジプロでは、仮交際の初期はお互いの人柄を知り、関係が進んでから結婚観を具体的に確認することを大切にしています。

お見合い〜仮交際3回目|まずは相手の人柄を知る

お見合いや仮交際1〜3回目では、まず相手の人柄を知ることを優先します。

仕事、趣味、休日の過ごし方、家族、これまでの経験など。

現在や過去の話を通じて、相手の価値観や生活スタイルを知っていきましょう。

例えば、次のような部分です。

  • お互いに会話を楽しめるか
  • 自分の話ばかりにならず、相手にも関心を持っているか
  • 約束や時間を大切にしているか
  • 意見が違ったときに相手を尊重できるか
  • 一緒にいて無理なく過ごせるか

結婚後は楽しいことだけでなく、大変なことにも二人で向き合う必要があります。

だからこそ、条件が合うだけでなく、コミュニケーションの相性を確認することが重要です。

ただし、プロフィールなどで子どもに対する希望が大きく異なるとわかっている場合は、無理に交際を続ける必要はありません。

仮交際4回目以降|結婚後の生活を具体的に話し始める

何度か会って、お互いに好印象を持っているなら、将来について少しずつ話していきましょう。

例えば、共働きについて確認したい場合。

「私は結婚後も仕事を続けたいと思っています。〇〇さんは、夫婦の働き方についてどう考えていますか?」

子どもについて確認したい場合。

「私は将来的に子どもがいたら嬉しいと思っています。〇〇さんは子どもについてどう考えていますか?」

子どもを考える時期を確認したい場合。

「私は年齢のことも考えて、結婚後はなるべく早めに子どもについて考えたいと思っています。〇〇さんの希望も聞いてみたいです」

このように、自分の希望を伝えながら相手の考えを聞くことが大切です。

一度のデートですべてを確認する必要はありません。

関係性に合わせて、少しずつ話し合いを進めていきましょう。

真剣交際前に確認したい3つのポイント

特に子どもを希望する30代後半女性の場合、真剣交際に進む前に、次の3つについて大まかな方向性を確認しておくことをおすすめします。

① 子どもを希望しているか

そもそも子どもを望んでいるかどうか。

お互いの希望が大きく異なる場合、結婚後の生活にも関わります。

② 結婚後、いつ頃から子どもについて考えたいか

なるべく早く考えたいのか、夫婦二人の生活を数年楽しみたいのか。

同じように子どもを希望していても、時期が異なる場合があります。

③ 考え方が違ったときに、話し合えるか

子どもについてだけでなく、仕事や家事、住まいなどの考え方が異なる場合もあります。

自分の希望を押しつけず、相手の話を聞きながらすり合わせられるかが重要です。

真剣交際に進んでから、初めて子どもに対する希望が大きく違うとわかることは、できるだけ避けたいところです。

特に時間を意識して婚活している方は、真剣交際前に大切な部分を確認しておくことで、納得して関係を進めやすくなります。

真剣交際では、さらに具体的な将来設計を話し合う

真剣交際では、結婚生活について具体的に話し合っていきます。

マリッジプロでは、子どもだけでなく、家計、貯蓄、仕事、住まい、親紹介など、結婚に関わるさまざまな項目の確認を大切にしています。

特に子どもを希望する場合は、次のような内容も重要です。

  • 妊娠・出産に向けた健康面の相談に協力できるか
  • 不妊治療が必要になった場合、どう話し合うか
  • 子どもが授からなかった場合、夫婦としてどう考えるか
  • 共働きや家事・育児をどのように分担するか
  • 育児休業や仕事の継続についてどう考えるか
  • 住まいや貯蓄、教育費などの家計管理をどう考えるか

すべての答えが最初から一致している必要はありません。

大切なのは、意見が違ったときに二人で話し合えることです。

例えば、不妊治療については、今すぐ答えを出せない方もいると思います。
だからこそ『治療する?しない?』という結論だけでなく、必要になったときに一緒に考えてくれるかどうかを確認したいですね。

マリッジプロでも、子どもについて丁寧に話し合い、真剣交際や成婚に進んだケースがあります。
結婚生活は二人で作るものです。
子どもに対する希望が一致していても、仕事や家計など、ほかの大切な部分で考えが違うことはあります。
その違いに向き合える相手かどうかを、真剣交際で確認してほしいと思います。

「受け身にならず、自分からご縁を動かした女性(34)」の成婚インタビュー(前編)#52

1年以内の成婚を目指す、現実的な婚活ロードマップ

30代後半で子どもを希望しているなら、婚活に目標期間を設けることも一つの方法です。

ただし、短期間で結果を出すために、無理やり結婚相手を決める必要はありません。

おすすめしたいのは、成婚までの期限だけでなく、途中で活動を振り返る時期も決めておくことです。

期間活動の目安
1ヶ月目プロフィールを整え、希望条件を整理して活動開始
2〜3ヶ月目お見合い・仮交際を進め、成立状況や交際傾向を振り返る
3〜6ヶ月目相性と結婚観を確認しながら、真剣交際を目指す
6〜10ヶ月目結婚に向けた具体的な話し合いを進め、納得できる成婚を目指す

※活動計画の一例です。出会いや交際の進行には個人差があり、1年以内の成婚を保証するものではありません。

例えば、活動開始から3ヶ月経っても希望する男性とのお見合いが成立しなければ、申し込み条件やプロフィールを見直す。

お見合いは成立するけれど、仮交際が続かないのであれば、相手選びやデートでのコミュニケーションを振り返る。

仮交際は続くけれど真剣交際に進めない場合は、結婚観の確認方法や交際の深め方を整理する。

こうして、現在どこに課題があるのかを確認しながら進めることが重要です。

時間を大切にすることは、急いで結婚相手を決めることではありません。

必要なことを確認しながら、納得できる結婚に向けて活動することです。

「子どもが授からなかったら?」結婚前に考えてほしいこと

子どもを希望することと、その男性と結婚したいことは別

30代後半で子どもを希望していると、どうしても妊娠・出産を前提に結婚相手を考えることがあります。

もちろん、子どもを持つことを人生の大きな希望にすることは自然なことです。

ただ、結婚相手を選ぶときに、一つ考えていただきたいことがあります。

もし子どもが授からなかったとしても、その男性と一緒に暮らしていきたいと思えるでしょうか。

妊娠・出産は、希望すれば必ず実現するものではありません。

だからこそ、子どもがいる未来だけでなく、希望どおりにならなかった場合も一緒に考えられる男性かどうかは大切です。

子どもが授からない場合について、どう話し合えばいい?

この話題は、なかなか切り出しにくいかもしれません。

それでも、真剣交際の段階では、お互いの考えを知っておきたいところです。

例えば、次のような伝え方があります。

「私は子どもがいたら嬉しいと思っています。
ただ、必ず授かるとは限らないことも理解しています。
もし思うようにいかなかった場合も、二人で話し合いながら考えていきたいと思っているんですが、〇〇さんはどう考えていますか?」

大切なのは、その場で理想的な答えを求めることではありません。

相手が真剣に考えてくれるか。

女性だけの問題にせず、一緒に向き合おうとするか。

そうした姿勢を確認することが重要です。

子どもを持つことを絶対条件に考えている男性もいるでしょう。

その考え方自体を否定する必要はありませんが、自分の希望や不安を理解してもらえる関係なのかは慎重に考えたいところです。

夫婦の幸せの形は、一つではない

マリッジプロでは、36歳で子どもを希望しない結婚を選び、5歳年下の男性と成婚した女性の成婚インタビューも公開しています。

この女性は、子どもを持たない結婚生活を希望し、活動期間3ヶ月で成婚されています。

この事例は、子どもを希望する30代後半女性とは前提が異なります。

ただ、結婚生活で何を大切にするかを明確にし、自分と価値観の合う男性と出会うことの大切さが伝わる事例です。

子どもを希望する場合も、希望しない場合も、二人が納得できる結婚生活を考えることが重要だと思います。

「DINKS希望女子(36)5歳下男性と成婚!」成婚インタビュー#28(前編)

30代後半の婚活で、マリッジプロが大切にしていること

お見合い成立だけでなく、その先の交際を大切にする

マリッジプロでは、プロフィール写真や紹介文を整え、お見合いの機会を作ることを大切にしています。

ただ、それだけで成婚できるわけではありません。

お見合いが成立しても、交際が続かないこともあります。

仮交際に進めても、結婚観の違いから真剣交際に進めない場合もあります。

そのため、現在の活動がどの段階で停滞しているのかを確認することが重要です。

お見合いが成立していないなら、プロフィールや申し込み条件を確認する。

仮交際が続かないなら、相手選びやコミュニケーションを振り返る。

真剣交際に進めないなら、結婚観のすり合わせ方や交際の進め方を整理する。

同じ婚活を繰り返すのではなく、現在の状況に合わせて改善していくことが大切です。

36歳で相談所を乗り換え、2ヶ月で成婚した女性の事例

マリッジプロでは、36歳で他の結婚相談所から移籍し、活動開始から2ヶ月で成婚された女性のインタビューも公開しています。

この女性は、マリッジプロで新たなお見合いをすることなく、移籍前からつながっていたご縁を大切にしながら成婚されました。

この事例も、子どもを希望する30代後半女性の成婚例として紹介するものではありません。

ただ、婚活では必ずしも新しい出会いを増やすことだけが解決策ではないと考えさせられる事例です。

今つながっているご縁と、どのように向き合っていくか。

それも、成婚に向けて大切なことだと思います。

「相談所を乗り換え、お見合い0件で成婚!?女性(36)」の成婚インタビュー(前編)#54

今の婚活を見直すために、今日からできる5つのこと

ここまで読んで、今の婚活をどのように変えればいいのか考えている方もいると思います。

まずは、次の5つを確認してみてください。

1. 結婚相手に求める絶対条件を整理する

あれもこれもではなく、幸せな結婚生活に本当に必要な条件を考えてみましょう。

2. お見合いが成立しない理由を、年齢だけで判断しない

プロフィール写真や紹介文、申し込み相手の条件など、改善できる部分がないか確認しましょう。

3. 子どもを希望する男性とは、希望する時期まで話し合う

「子どもが欲しい」という共通点だけでなく、結婚後いつ頃から考えたいのかも確認しましょう。

4. 真剣交際に進む前に、大切な結婚観を確認する

子ども、仕事、家事、住まいなど、結婚生活の前提に関わる部分を曖昧にしないことが大切です。

5. 交際が進まない場合は、同じ活動を繰り返さない

お見合い、仮交際、真剣交際のどの段階で悩んでいるのか整理し、必要な見直しを行いましょう。

まとめ|30代後半の婚活は、焦るよりも「何を大切にするか」

30代後半で子どもを希望する婚活では、時間を大切にする必要があります。

でも、早く結婚することだけが目的になってしまっては、本当に大切なものを見失うかもしれません。

僕は、30代後半で子どもを希望している女性に対して、時間を大切にしてほしいと思っています。
ただ、結婚相手とは何十年も一緒に生活していくわけですから、相手選びも大切にしてほしいんです。
自分の年齢と向き合いながら、『これとこれがあれば大丈夫』という条件を考えていく。
それは妥協ではなく、希望条件の整理です。

子どもが欲しいという希望も、安心して暮らせる男性と結婚したいという希望も、どちらも大切にしていいと思います。
だからこそ、焦って決めるのではなく、必要なことを早めに確認して、二人で将来を考えられる相手を選びたいですね。

妥協するのではなく、希望条件を整理する。

焦って決めるのではなく、必要なことを早めに確認する。

そして、子どもがいる未来も、そうでない未来も、一緒に考えられる男性を選ぶ。

そんな婚活を大切にしてほしいと思います。

30代後半の婚活、今の進め方でいいのか迷っている方へ

「子どもを希望しているけれど、今の婚活を続けていていいのか不安」

「お見合いは組めるけれど、結婚したいと思える男性に出会えない」

「希望条件を変えた方がいいのか、自分では判断できない」

そんな悩みがある方は、一度現在の婚活を整理してみませんか?

マリッジプロは、新宿にある20代・30代専門の結婚相談所です。

無料相談では、現在の活動状況や希望条件を伺いながら、これからどのような婚活が考えられるのか、一緒に整理していきます。

まだ入会や乗り換えを決めていない段階でも構いません。

年齢を理由に焦って決断するのではなく、自分に必要な条件や今後の活動方針を考える機会にしていただければと思います。

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