
東京・新宿の結婚相談所「婚活サロンmarriage pro(マリッジプロ)」です。
※【IBJ AWARD®︎ 2021〜2025】受賞結婚相談所
今回は「結婚相談所における体の相性、婚前交渉禁止のルール、性の不一致への不安、成婚前に確認すべきこと」について解説します。
結婚相談所で活動している会員から、表ではなかなか言いづらいご相談をいただくことがあります。
「婚前交渉が禁止なのに、体の相性を確かめないまま結婚して大丈夫なのでしょうか」
これは、不真面目な悩みではありません。
むしろ、結婚をきれいごとではなく、現実として考えているからこそ出てくる不安だと思います。
一緒に暮らす。
同じ寝室で過ごす。
触れ合う。
子どもを考える。
疲れている日も、体調が悪い日も、近い距離で過ごす。
結婚生活は、プロフィール条件だけで続くものではありません。
だからこそ、「結婚相談所で体の相性をどう確認すればいいのか」と不安になるのは自然なことです。

ただ、最初にはっきりお伝えしたいことがあります。
体の相性を確かめられないことより、
体の話をできない相手と結婚することの方が危険です。
そして、もう一つ。
男性には、待つ力を持ってほしいです。
女性には、流されない勇気を持ってほしいです。
もちろん、距離を急ぐのが必ず男性で、不安になるのが必ず女性というわけではありません。女性側が距離を急ぐケースもありますし、男性側が不安を抱えるケースもあります。
ただ、婚活の現場では「男性が距離を急ぎ、女性が嫌われたくなくて悩む」ご相談が少なくないため、今回はそのケースを中心にお伝えします。
これは、男性を責めたいわけでも、女性だけを守りたいわけでもありません。
結婚相談所の婚活では、成婚前の距離の詰め方に、その人の誠実さがかなり出ます。
待てる男性は、信頼されます。
流されない女性は、自分を守れます。
そして、お互いに話し合える二人は、結婚後も強いです。
目次
体の相性が不安なのは、不真面目ではありません
結婚相談所で活動している方は、真面目な人ほど「体の相性」という言葉を口に出しづらくなります。
「こんなことを相談したら、軽い人だと思われるのでは」
「性格や価値観を見ないといけないのに、体の相性を気にするなんてよくないのでは」
「カウンセラーに相談して引かれたらどうしよう」
そう感じて、ひとりで抱えてしまう方もいます。
でも、結婚後の夫婦生活を考えた時、身体的な距離感やスキンシップの価値観はとても大切です。
年収、住まい、子どもの希望、家計、働き方は話すのに、夫婦生活やスキンシップの話だけは「恥ずかしいから」と避けてしまう。
でも、結婚後に悩みやすいのは、まさにそこだったりします。
体の相性は、軽い話でも、不真面目な話でもありません。
夫婦として安心して暮らしていけるかどうかの話です。
ただし、体の相性が不安だからといって、結婚相談所のルールを破って確かめればいい、という話ではありません。
大切なのは、ルールの中で何を確認するかです。
身体的な関係そのものではなく、相手が自分の不安をどう扱ってくれるか。
断った時に、不機嫌にならないか。
夫婦生活について、誠実に話し合えるか。
ここを見ていくことが大切です。
婚前交渉禁止は、真面目な人を守るためのルールです
IBJでは、結婚・婚約と同等の成果として、結婚の口約束、宿泊、宿泊を伴う旅行、婚前交渉、同棲などは「成婚」とみなされる場合があります。
つまり、「お互いに合意しているから大丈夫」という話ではありません。
真剣交際に入ると、気持ちが高まります。
「もう結婚するつもりだから」
「お互い大人だから」
「誰にも言わなければ大丈夫」
「体の相性を確認しない方が怖いから」
そう思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、結婚相談所で出会った以上、ルールの中で関係を深める必要があります。
ルールを守ることは、堅苦しいことではありません。
お互いを守ることです。
普通の恋愛なら、交際の中で自然に体の関係を持ち、相性を確認してから結婚を考えることもあります。
ただ、結婚相談所は普通の恋愛とは少し違います。
結婚を目的に出会う場所です。
短期間で結婚への判断をしていく場所です。
相談所同士の信頼関係とルールの上に成り立っている場所です。
だからこそ、身体的な関係が先に進みすぎると、判断が複雑になります。
「結婚したいから一緒にいる」のか。
「関係を持ったから離れづらい」のか。
「好きだから進みたい」のか。
「相手を失うのが怖いだけ」なのか。
ここが混ざってしまうことがあります。
婚前交渉禁止は、会員様を縛るためだけのルールではありません。
遊び目的の人を防ぐ。
体の関係だけで判断されることを防ぐ。
望まない妊娠や性感染症のリスクを避ける。
交際終了時のトラブルを防ぐ。
真剣に結婚したい人が安心して活動できる場を守る。
そういう意味があります。
「好きなら応じるべき」ではありません。
「真剣交際なら当然」でもありません。
「断ったら交際終了になるかも」と怖がりすぎる必要もありません。
あなたを大切に考えている人なら、あなたが大切にしたいルールも尊重してくれるはずです。
男性へ!待てることは、かなり強い愛情表現です
ここは、男性にかなり強めにお伝えしたいです。
待てる男性は、婚活では本当に強いです。
真剣交際に入って気持ちが高まる。
好きな人に触れたいと思う。
距離を縮めたいと思う。
その気持ち自体を否定するつもりはありません。
ただ、結婚相談所の婚活において、男性が本当に見せるべき誠実さは「押すこと」ではありません。
待てることです。
女性は、男性が思っている以上に「待ってくれるか」を見ています。
「この人は私のペースを大事にしてくれる」
「不安を伝えても責めない人なんだ」
「結婚後も話し合えそう」
「自分の欲求だけで動かない人なんだ」
そう感じられると、女性は安心します。

逆に、ここで急ぎすぎると、一気に信頼を失います。
「真剣交際なんだからいいでしょ」
「好きならできるよね」
「成婚前に確認しないと不安じゃない?」
「誰にも言わなければ大丈夫」
「普通はこのくらいするよ」
こういう言葉は、男性側が思っている以上に怖く聞こえることがあります。
男性は軽い冗談のつもりでも、女性は一気に身構えることがあります。
「この人は私の気持ちより、自分の欲求を優先する人なのかな」
そう感じてしまうのです。
婚活では、勢いより安心感です。
触れる前に、安心させる。
求める前に、気持ちを聞く。
近づく前に、相手の表情を見る。
自分の欲求より、相手の安全を優先する。
これができる男性は強いです。
ただ優しいだけではありません。
結婚相手として信頼されます。
現場のカウンセラー目線
男性には、あえて強めに言いたいです。
ここは待ってください!
本当にそうですね。
待ってくれるだけで、女性は安心します。「大事にされている」と感じる方も多いです。
本当に好きなら、待てます。
本当に大事なら、急がせません。
本当に結婚を考えているなら、相手の不安を責めません。
女性は、そこを見ています。
言葉よりも、待てる態度に誠実さが出るんです。
女性へ!「嫌われたくない」で流されないでください
女性にも、はっきりお伝えしたいことがあります。
嫌われたくないからといって、流されないでください。
真剣交際に入ると、関係を壊したくない気持ちが強くなります。
「ここで断ったら冷められるかもしれない」
「重いと思われるかもしれない」
「面倒な女性だと思われたらどうしよう」
「彼は悪い人じゃないし、私が気にしすぎなのかも」
そう思って、違和感を飲み込んでしまう方がいます。
でも、その違和感を飲み込み続けたまま成婚に進むのは危険です。
成婚前に感じた違和感は、結婚後に小さくなるとは限りません。
むしろ、結婚後は距離が近くなる分、より大きく感じることもあります。
嫌なものは嫌でいいです。
怖いものは怖いでいいです。
不安なものは不安でいいです。
「成婚前のルールは守りたいです」
「私はまだ少し不安があります」
「もう少しゆっくり進めたいです」
「この話は軽く扱いたくないです」
そう伝えていいです。

ここで相手が離れていくなら、それはあなたが悪いのではありません。
むしろ、成婚前に分かってよかったことかもしれません。
結婚生活では、もっと言いづらい話が出てきます。
お金。
親。
子ども。
妊活。
家事。
仕事。
夫婦生活。
体調。
将来の不安。
成婚前の段階で、あなたの不安を受け止められない人が、結婚後に急に受け止め上手になるとは限りません。
女性は、優しさで流されないでください。
相手を信じることと、自分を守らないことは違います。
現場のカウンセラー目線
女性は「断ったら嫌われるかも」と思いやすいです。
でも、断った時に不機嫌になる相手なら、むしろ成婚前に分かってよかったと考えていいと思います!
男性側から見ても、女性が不安を伝えてくれた時に向き合えない人は、結婚後の話し合いも難しいかもしれません。
優しさで流されないことは、相手を疑うことではありません。
自分を大切にすることです。
本当に怖いのは、体を確かめられないことではありません
体の相性が不安な時、多くの方はこう考えます。
「結婚前に体の関係を持てないから不安」
「確認できないまま成婚するのが怖い」
「結婚後に合わなかったらどうしよう」
もちろん、その不安は分かります。
でも、婚活の現場で見ていると、本当に怖いのは別のところにあります。
それは、体の話をできないまま結婚することです。

夫婦生活について話せない。
スキンシップの希望を言えない。
苦手なことを伝えられない。
断ったら嫌われそうで我慢してしまう。
相手が不機嫌になるのが怖くて、本音を飲み込む。
この状態で結婚する方が、ずっと危険です。
体の相性は、最初から完璧に一致するものではありません。
年齢、妊活、出産、仕事の忙しさ、体調、メンタルによっても変わります。
だからこそ必要なのは、「最初から完全に合う相手」ではなく、変化が起きた時に話し合える相手です。
性の不一致が怖いのではありません。
性の不一致を話せない関係が怖いのです。
ここを間違えないでほしいと思います。
婚前交渉なしで見るべき5つのチェックポイント
婚前交渉をしなくても、体の相性につながるサインは見ることができます。
もちろん、すべてが完璧に分かるわけではありません。
それでも、成婚前に確認できることはあります。
1. 近い距離に入った時、体がこわばらないか
まず見てほしいのは、相手が近くに来た時の自分の反応です。
隣に座った時。
歩く距離が近くなった時。
人混みで少し体が近づいた時。
エレベーターで隣に立った時。
食事中に目が合った時。
その時に、体がどう反応しているかです。
「近くにいても嫌ではない」
「安心する」
「もう少し一緒にいたい」
「自然に笑える」
「手をつなぐ想像ができる」
これは良いサインです。
反対に、
「近づかれると体が固まる」
「理由は分からないけど逃げたくなる」
「触れられる想像をすると苦しい」
「毎回、会った後にどっと疲れる」
この感覚が続くなら、慎重に見た方がいいです。
婚活では、条件が良い相手ほど自分の違和感を無視しがちです。
でも、結婚生活は頭だけでは続きません。
条件で納得できても、近い距離が苦しい相手との生活は、かなりしんどいです。
2. 匂いと清潔感に強い違和感がないか
体の相性を考えるうえで、匂いと清潔感は避けて通れません。
ここでいう匂いは、香水が良いかどうかだけではありません。
服の匂い。
髪の匂い。
汗の匂い。
口元の清潔感。
生活習慣がにじむ匂い。
婚活の現場でも、
「会話は楽しいけれど、匂いがどうしても気になる」
「清潔感の部分で結婚生活が想像できない」
「良い人なのに、近い距離になるとつらい」
という相談はあります。
これは相手を悪く言う話ではありません。
ただ、結婚生活ではかなり大事な感覚です。
一度だけで決めつける必要はありません。
仕事終わりだった。
夏場だった。
緊張して汗をかいていた。
たまたま服の管理が良くなかった。
そういうこともあります。
ただ、何度会っても強い違和感が消えない場合は、無理に進めない方がいいこともあります。
清潔感は努力で改善できる部分もあります。
でも、生理的な拒否感は努力だけで解決しないこともあります。
3. 手をつなぐ時に安心できるか
真剣交際に進むと、手をつなぐ、距離を近づけるなど、ルールの範囲内でスキンシップが出てくることもあります。
ここで大切なのは、手をつないだかどうかではありません。
その時に、安心できたかどうかです。

相手がこちらの様子を見てくれた。
急に距離を詰めすぎなかった。
緊張していることを受け止めてくれた。
嫌がったらすぐに止まってくれた。
照れを笑わず、自然に扱ってくれた。
こういう相手なら、結婚後も安心しやすいです。
逆に注意したいのは、
「真剣交際なんだから普通でしょ」
「手をつなぐくらいで緊張するの?」
「好きならできるはず」
「もう結婚するつもりなんだからいいじゃん」
という反応です。
これは体の相性以前の問題です。
相手のペースを待てるかどうかが見えます。
4. 断った時に、相手が不機嫌にならないか
ここはかなり大切です。
体の相性を考える時に、一番見てほしいのは「断った時の態度」です。
楽しい時に優しい人はたくさんいます。
自分の希望が通っている時に穏やかな人もたくさんいます。
でも、結婚相手として大切なのは、自分の希望が通らなかった時の反応です。
たとえば、
「成婚前のルールは守りたいです」
「まだ少し不安なので、ゆっくり進めたいです」
「この話は大切にしたいので、軽く扱いたくないです」
と伝えた時、相手がどう返すか。
「そうだよね。焦らず話そう」
「不安にさせていたらごめんね」
「ルールは守ろう」
「成婚前にきちんと考え方を話しておこう」
こう言ってくれるなら、安心材料になります。

一方で、
「そんなに信用していないの?」
「普通は確認するものだよ」
「誰にも言わなければ大丈夫」
「好きなら応じてほしい」
「断るなら気持ちがないってこと?」
こう返してくる場合は、慎重になってください。
成婚前に体の関係を求めること自体よりも、
断った時に不機嫌になることの方が問題です。
結婚生活は、欲求が通らない場面の連続です。
お金を使いたい時。
休みたい時。
親に会いたい時。
子どもがほしい時。
性生活の頻度が合わない時。
そのたびに不機嫌になる人と、安心して暮らせるでしょうか。
5. 会った後に、自分がすり減っていないか
デート中は楽しい。
でも、帰宅するとぐったりする。
LINEが来ると少し身構える。
次に会う約束を考えると気が重い。
会った後に、なぜか自分を責めている。
こういう場合は、体や心が無理をしている可能性があります。
婚活では、相手に問題がないほど悩みます。
「悪い人じゃない」
「むしろ良い人」
「断る理由がない」
「でも、なぜか苦しい」
こういう状態です。
でも、断る理由が見つからないことと、結婚したいと思えることは別です。
体の相性は、ドキドキの強さだけではありません。
会った後に安心する。
自然体でいられる。
沈黙が怖くない。
また会ってもいいなと思える。
無理に自分を作らなくていい。
これも大事な相性です。
「生理的に無理」と『まだ慣れていない』は分けてください
婚活で難しいのが、「生理的に無理かもしれない」という感覚です。
これは、本当に慎重に扱いたいテーマです。
なぜなら、本当に無理な場合もあれば、まだ慣れていないだけの場合もあるからです。
恋愛経験が少ない方の場合、異性との距離が近くなるだけで緊張することがあります。
真剣交際に進んだ瞬間、急に結婚が現実になって怖くなることもあります。
相手が悪いわけではなく、「結婚が近づく不安」が体の違和感として出ることもあります。
一方で、本当に進めない方がいい違和感もあります。
何度会っても近い距離が苦しい。
触れられる想像ができない。
匂いや清潔感に強い拒否感がある。
相手の距離の詰め方が怖い。
断った時の反応に不安を感じた。
性の話をした時に、相手が茶化す、責める、逃げる。
この場合は、「慣れれば大丈夫」と片付けない方がいいです。
判断に迷う時は、3つに分けて考えてみてください。
1つ目は、違和感が相手の言動から来ているのか。
距離の詰め方が強引。
下ネタが多い。
断ると不機嫌になる。
ルールを軽く見る。
相談所に黙っていようと言う。
この場合は、あなたの考えすぎではない可能性があります。
2つ目は、違和感が自分の不安から来ているのか。
恋愛経験が少ない。
性的な話が苦手。
過去に傷ついた経験がある。
結婚そのものに不安がある。
真剣交際に入って急に怖くなった。
この場合は、相手をすぐに判断する前に、自分の不安を整理することで見え方が変わることもあります。
3つ目は、時間を置いても変わらない違和感なのか。
何度会っても苦しい。
話し合っても安心できない。
近い距離を想像すると毎回つらい。
この場合は、その感覚を大切にしていいと思います。
婚活は、我慢大会ではありません。
真剣交際で必ず話したい「性の価値観」
結婚相談所で体の相性に不安があるなら、避けてはいけないのが言葉での確認です。
もちろん、いきなり生々しい話をする必要はありません。
相手を試すように聞く必要もありません。
細かい過去の話を掘り下げる必要もありません。
大切なのは、夫婦としての考え方を確認することです。
成婚前に確認したいテーマ
成婚前に確認したいテーマとして、まずスキンシップの大切度があります。
手をつなぐ、ハグをする、日常的な距離感をどう考えているか。
触れ合いをどの程度大切にしているかは、夫婦生活の温度感にもつながります。
次に、夫婦生活への考え方です。
性生活をかなり重視するのか。
穏やかな関係を大切にしたいのか。
疲れている時は無理をしたくないのか。
自然な流れを大切にしたいのか。
ここに大きなズレがあると、結婚後にどちらかが我慢しやすくなります。
頻度への感覚も大切です。
具体的な回数を決めるというより、「かなり大切にしたい」「自然な流れでよい」「疲れている時は無理をしたくない」など、温度感を確認することが大切です。
子どもや妊活の希望も話しておきたいテーマです。
いつ頃子どもを考えたいのか。
不妊治療への抵抗感はあるのか。
妊活と夫婦生活をどう捉えているのか。
このあたりは、成婚前にぼんやりでも共有しておきたいです。
避妊への責任感も見てほしいです。
望まない妊娠を防ぐ意識があるか。
相手任せにしないか。
話しづらいテーマでも、責任を持って向き合えるか。
ここには人柄が出ます。
苦手なことや不安も話せるといいですね。
痛み、不調、過去の不安、性的な話への苦手意識などを、否定せずに受け止められる相手かどうかはとても大切です。
寝室や生活リズムも意外と大事です。
同じ部屋で寝たいのか。
睡眠の質を重視したいのか。
いびきや生活時間のズレをどう考えるのか。
これも体の相性の一部です。
ここで大切なのは、回答が完全に一致することではありません。
違いがあった時に、話し合えるか。
相手の不安を笑わないか。
自分の希望だけを押しつけないか。
二人で落としどころを探そうとするか。
ここを見てください。
性の話は、こう切り出せば大丈夫です
性の話を切り出すのは、誰でも緊張します。
特に結婚相談所の交際では、相手にどう思われるか不安になると思います。
大切なのは、「体の関係を持ちたい」という方向ではなく、「結婚後にお互いが困らないように話したい」という形で伝えることです。
たとえば、こういう言い方です。
「少し話しづらいことなのですが、成婚前に大切な価値観として確認しておきたいことがあります」
「体の関係を今どうするという話ではなく、結婚後の夫婦生活について、お互いの考え方を知っておきたいです」
「私は成婚前のルールはきちんと守りたいです。その上で、結婚後に不安が残らないように、夫婦としてのスキンシップの考え方を話せたら嬉しいです」
「もし疲れている時や気持ちが乗らない時があったら、お互いに責めずに話せる関係でいたいです」
この言い方なら、相手を責めずに、大切な話として扱いやすくなります。

もし自分から言い出しにくい場合は、担当カウンセラーに相談してください。
直接話した方がいいこと。
カウンセラーを通じて確認した方がいいこと。
今はまだ聞かなくていいこと。
聞き方を変えた方がいいこと。
ここを整理するだけでも、気持ちはかなり軽くなります。
marriage proでも、こうした話題は「本人同士で頑張ってください」と丸投げするものではないと考えています!
むしろ、言いづらいことほど、成婚前に整理する価値があります。
ルールを破ろうとする相手は、結婚相手として慎重に見てください
ここは、少し強くお伝えしたいです。
結婚相談所で出会っているのに、成婚前に体の関係を求めてくる。
宿泊や旅行に誘う。
「相談所には言わなければいい」と言う。
断ると不機嫌になる。
この場合、体の相性以前に、結婚相手として慎重に見た方がいいです。
もちろん、人には感情があります。
好きになれば触れたい気持ちが出ることもあります。
真剣交際に入れば、距離が近づくのも自然です。
だから、気持ちを持つこと自体が悪いわけではありません。
問題は、相手の不安やルールを軽く扱うことです。
「バレなければ大丈夫」
「みんなやっている」
「好きなら応じてほしい」
「確認しないで結婚する方が危ない」
「断るなら本気じゃないんだね」
こう言われたら、立ち止まってください。
それは愛情表現ではなく、圧になっている可能性があります。
婚活中のルールを軽く見る人が、結婚後の約束だけ急に大切にできるとは限りません。
お金、家事、親との距離感、妊活、子どもの教育方針、働き方、住まい、夫婦生活。
結婚生活には守るべき約束がたくさんあります。
ルールを守れるかどうかは、結婚後の信頼にもつながります。
性の不一致で離婚したらどうしようと不安な方へ
「結婚相談所 性の不一致 離婚」と検索する方もいると思います。
それくらい、性の不一致は深い不安につながります。
実際、夫婦生活やセックスレスに悩む人は少なくありません。
ジャパン・セックス・サーベイ2024では、1年以上性交渉がない人が男性45.3%、女性52.8%とされています。
こうした数字を見ると、不安になる方がいるのも自然です。

ただし、誤解してほしくないことがあります。
セックスレスそのものが、すぐに夫婦不仲を意味するわけではありません。
夫婦によって、心地よい距離感は違います。
性生活の頻度が少なくても、お互いが納得していれば問題にならないこともあります。
本当に苦しくなるのは、片方だけが我慢している時です。
話せない。
断れない。
求められるのが怖い。
拒まれるのがつらい。
相手に伝えると責められる。
自分ばかり我慢している気がする。
こうなると、性生活の問題は夫婦関係全体の問題になっていきます。
なので、成婚前に見るべきなのは、頻度が完全に一致するかではありません。
話し合えるか。
不安を伝えられるか。
断っても関係が壊れないか。
相手が自分の欲求だけで動かないか。
ここです。
性の不一致を完全にゼロにすることはできません。
でも、性の不一致が起きた時に話し合える関係かどうかは、成婚前からかなり見えます。
短期間で決めるからこそ、話し合いが重要です
IBJの成婚白書2024年度版では、初婚成婚者の代表的な像として、女性34歳、男性36歳、在籍日数は約9ヶ月、交際日数は約4ヶ月とされています。
一般的な恋愛に比べると、結婚相談所では短い期間で結婚への意思決定をしていきます。
だからこそ、何となく流れに乗るだけでは危険です。
短期間で決めるからこそ、確認すべきことを確認する。
言いづらいことを後回しにしない。
違和感をカウンセラーと一緒に整理する。
ここが大切です。
結婚相談所の婚活は、スピードが早いから雑でいいわけではありません。
むしろ逆です。
短期間だからこそ、濃く話す必要があります。
体の相性も同じです。
「いつか分かるだろう」
「結婚したら何とかなるだろう」
「聞きづらいから、今は黙っておこう」
このまま成婚退会に進むのはおすすめしません。
成婚前に話せないことは、結婚後も急に話せるようになるとは限らないからです。
体の相性に不安がある人ほど、結婚相談所を上手に使ってください
体の相性や性の価値観に不安がある人ほど、実は結婚相談所を上手に使ってほしいと思います。
なぜなら、一人で抱えなくていいからです。

アプリや自然恋愛では、言いづらいことを全部自分で判断しなければならないことがあります。
この人は真剣なのか。
体目的ではないのか。
断ったら関係が終わるのか。
どこまで進めていいのか。
結婚の話をしたら重いと思われるのか。
こういう不安を一人で抱えるのは、かなり大変です。
結婚相談所にはルールがあります。
担当カウンセラーがいます。
相手相談所との連携があります。
交際状況を相談できる仕組みがあります。
もちろん、結婚相談所に入ればすべてが自動的にうまくいくわけではありません。
でも、言いづらいテーマを一緒に整理できる人がいることは、婚活において大きな支えになります。
特に20代30代の婚活では、恋愛経験の多さよりも、結婚に向けて大切なことを話せる力が大事です。
恋愛経験が多い人が、必ずしも結婚向きとは限りません。
逆に、恋愛経験が少なくても、誠実に話し合える人は成婚に近づきます。
体の相性も同じです。
最初から完璧な相手を探すのではなく、二人で安心を作っていける相手を探すこと。
これが、結婚相談所での現実的な見極め方です。
marriage proが大切にしていること
婚活サロンmarriage proは、20代30代専門の新宿にある結婚相談所です。
私たちは、会員様に対して「条件が良いから進みましょう」とだけお伝えすることはありません。
年齢、年収、学歴、見た目、会話のテンポ、趣味、住む場所。
もちろん、どれも大切です。
でも、結婚生活で本当に大切になるのは、もう少し奥にあるものです。
不安を話せるか。
断っても関係が壊れないか。
相手の気持ちを待てるか。
ルールを守れるか。
自分の欲求だけで動かないか。
大事な話から逃げないか。
体の相性に関する不安は、まさにこの部分が見えやすいテーマです。
だからこそ、恥ずかしい話としてフタをしないでほしいです。
「こんなこと相談していいのかな」と思うことほど、早めに相談してください。
婚活では、言いにくいことを一人で抱えたまま進むと、判断が苦しくなります。
交際終了した方がいいのか。
もう少し様子を見た方がいいのか。
自分の不安が強いだけなのか。
相手の言動に問題があるのか。
どのタイミングで何を話せばいいのか。
ここを一緒に整理するのが、カウンセラーの役割です!
まとめ:男性は待つ。女性は流されない。
結婚相談所で体の相性が不安になるのは、自然なことです。
婚前交渉が禁止されているからこそ、結婚後に後悔しないか怖くなる。
性の不一致やセックスレスが不安になる。
相手に求められた時、断って嫌われないか心配になる。
どれも、真剣に結婚を考えているからこその悩みです。
ただし、ルールを破って確かめる必要はありません。
男性にお伝えしたいのは、待てることが誠実さだということです。
急がない。
圧をかけない。
不安を責めない。
ルールを軽く見ない。
相手のペースを尊重する。
それが、結婚相手としての信頼になります。
女性にお伝えしたいのは、嫌われたくないからといって流されないでほしいということです。
怖いなら怖いでいいです。
不安なら不安でいいです。
違和感があるなら、一度立ち止まっていいです。
体の相性は、身体的な関係だけで分かるものではありません。
近くにいて安心できるか。
清潔感や匂いに強い違和感がないか。
スキンシップのペースを尊重してくれるか。
断った時に不機嫌にならないか。
性の価値観を話し合えるか。
ルールを守れるか。
将来の不安を二人で扱えるか。
ここに、かなり出ます。
体の相性が不安な人ほど、「体の関係を持つかどうか」ではなく、「不安を話せる相手かどうか」を見てください。
結婚相談所で大切なのは、ルールの中で我慢することではありません。
ルールの中で、相手の誠実さを見ることです。

婚活サロンmarriage proでは、20代30代の方が、結婚前に大切なことを曖昧にしたまま進まないようサポートしています。
体の相性、スキンシップ、性の価値観。
話しづらいテーマほど、ひとりで抱えなくて大丈夫です。
成婚前に確認すべきことを一緒に整理したい方は、ぜひ一度ご相談ください。






