婚活コラム

「既読スルーされた…」婚活LINEで冷められない3つの習慣

東京・新宿の結婚相談所「婚活サロンmarriage pro(マリッジプロ)」です。
※【IBJ AWARD2022&2023&2024&2025】受賞結婚相談所

恋人との関係を長く続けたい。
だけど、LINEでのやり取りで相手が冷めたように感じたり、返信が遅くなったりすると、不安になってしまうことはありませんか?

「何気ないLINEがきっかけで、気まずくなってしまった…」
「もっと良いLINEの使い方があるのかも」
そう思っているあなたにこそ、ぜひ知っておいてほしいのが、“交際継続につながるLINE術”です。

この記事では、お相手との関係を深め、長く安定した交際を続けるためのLINEの使い方について、シンプルだけど大切なポイントを私が解説していきます!

「なんで返信くれないの?」その一言で、関係が終わるかもしれません

「おはよう」って送ったのに既読がつかない…。
やっと既読がついたと思ったら、返信がない

「私、何か変なこと言っちゃった?」
「もしかして、もう冷めちゃった…?」

スマホを何度も確認してしまう。そんな経験、ありませんか?

実は先月も、仮交際中だった20代の会員様から相談がありました。
「LINEの返信が遅くて不安で、『なんで連絡くれないの?』って送っちゃったんです。そしたら次の日、『ごめんなさい、やっぱり合わない気がします』って…」
せっかく交際成立して、デートも楽しかったのに。
たった一通のLINEで、すべてが終わってしまったんです。

でも、これ、あなたのせいじゃないんです。

新宿の結婚相談所で約5年間、たくさんの成婚を見守ってきた私が断言します!LINEのすれ違いで関係が壊れるのは、「やり方を知らなかっただけ」なんです。

今日は、ご成婚まで進んだカップルが自然とやっている「疲れないLINE術」を、こっそりお伝えしますね。

そもそも、なんでLINEってこんなにモヤモヤするの?

顔が見えないから、すべてが不安になる…
対面で話してる時は笑顔だったのに、LINEになると急に冷たく感じる
そんなこと、ありますよね。

文字だけのやり取りって、本当に誤解が生まれやすいんです。

「了解」だけの返信 → 怒ってる?冷たい?
返信が6時間後 → 私に興味ないのかな…
既読がつかない → もしかしてブロックされた!?

特に、婚活で出会った相手との交際初期は
「この人、本気なのかな?」って探り合いの時期でもあります。

ほんの些細なズレが、「この人とは合わないかも」っていう決定的な溝になっちゃうんです。

でも大丈夫です!
ご成婚カップルは、みんな最初から完璧だったわけじゃありません。

ちゃんと「コツ」を押さえているから、LINEで疲れない関係を作れているんです。

【習慣1】「日記LINE」じゃなくて「二人の未来LINE」を送る

「今日はカフェでパンケーキ食べた🥞美味しかった〜(写真)」

こういうLINE、送ってませんか?

実はこれ、男性からすると
「で、どう返せばいいの…?」って困ってしまうパターンなんです。

惜しいLINE
「今日ランチでパスタ食べたよ!すごく美味しかった😊(写真)」

相手を巻き込むLINE
「今日食べたパスタがめっちゃ美味しくて!〇〇さん、クリーム系好きって言ってたよね?今度一緒に行きましょう🍝」

何が違うか、わかりますか?

後者は「あなたのことを思い出しました」「次は一緒に」っていう未来の約束が含まれているんです!
これだけで、相手は「自分のこと考えてくれてる」「必要とされてる」って安心するんですよね。

💡 成功事例
この方法を実践したAさん(27歳・営業)は、仮交際からたった1ヶ月で真剣交際へ。
「LINEが楽しみになった」と彼から言われたそうです!

【習慣2】毎日連絡よりも「リズムを合わせる」

「毎日LINEしないとダメですか?」
「即レスしないと冷めますか?」

これ、無料相談や弊社会員からめちゃくちゃ聞かれる質問です!

答えは、

「二人が心地いいペースが正解」です!

世の中には、毎日「おはよう」「おやすみ」を交換したい人もいれば、2〜3日に1回のやり取りが楽な人もいます。
大事なのは、相手の返信速度や文章量に、さりげなく合わせること

この「リズムの同調」があると、相手は無意識に
「この人とは波長が合うな」と感じるんです!

逆に、相手が短文なのに、こっちだけ長文の日記を送り続けると…
「重いな」「温度差あるな」って思われてしまう可能性も。

【習慣3】不安な時こそ「私メッセージ」で伝える

既読ついたのに返信がない。
もう12時間も経ってる…。
「なんで連絡くれないの?(怒)」

その気持ち、すっごくわかります。
でも、このLINEを送った瞬間、関係が終わるケースが本当に多いんです。

×相手を責めるLINE
「なんで返信くれないの?忙しいのはわかるけど、一言くらいあってもよくない?」

◯自分の気持ちを伝えるLINE
「返信ないと、ちょっと寂しくなっちゃった😢お仕事忙しいかな?無理しないでね」

これ、心理学で「Iメッセージ」と呼ばれる技法です

主語を「あなた(You)」じゃなくて「私(I)」にすることで、相手は責められたと感じず「ごめん、心配かけちゃったな」って前向きに受け取ってくれるんです。

感情的になった時こそ、一呼吸おいて「私は〇〇って感じた」と伝えましょう

こんな時どうする?婚活LINE Q&A

Q1. 既読無視が3日も続いてます…これってもう脈なしですか?

A. まだ諦めないで!
ただし、追撃LINEは絶対NG。
「お仕事落ち着いたら、また連絡ください😊無理しないでね」と一言だけ送って、あとは待ちましょう。

それでも1週間音沙汰なしなら、担当仲人に相談してください。私たちがさりげなく確認します!

Q2. 私は毎日連絡したいけど、彼は週1派…合わないってことですか?

A. 合わないんじゃなくて、「違うだけ」です。
最初は相手のペースに合わせてみて、少しずつ「私は連絡もらえると嬉しいな」って伝えていきましょう!すり合わせができるかどうかが、結婚相手として大事なポイントです。

Q3. デート後のLINE、何て送ればいいですか?

A. シンプルに、感謝+また会いたい気持ちを!

「今日はありがとう!〇〇の話、すごく楽しかった😊また会えたら嬉しいです!」
これだけで十分です。長文は重いので、サラッと。

マメさじゃない。大事なのは「信頼」です

ここまで読んで、「私、LINE苦手だからダメかも…」って思いましたか?

大丈夫!!
LINEのマメさは、結婚の必須条件じゃありません。

無理して毎日長文ラリーを続けても、いつか疲れちゃいます。

本当に大切なのは、「連絡がなくても不安じゃない関係」を作ること。

・会ってる時の会話を大切にする
・デートの約束を守る
・困った時に頼れる存在になる

こうやって、対面での信頼を積み重ねていけば、LINEの返信が数時間遅れたくらいで揺らぐことはなくなります!

LINEはあくまで「補助ツール」。
リアルなデートでの時間を一番大切にすることが、結果的にLINEのストレスを減らす近道なんです。

最後に─画面の向こうに「人」がいることを忘れないで

交際を長く続けるために必要なのは、小手先のテクニックじゃありません

画面の向こうにいる人の生活や、その時の状況を想像する「思いやり」です!

「今日はお仕事忙しそうだったね。返信はいつでもいいからね」
「遅い時間にごめんね。おやすみ💤」

そんな一言があるだけで、相手はふっと肩の力が抜けるもの。

焦らず、比べず、あなたのペースで大丈夫!
LINEを通して、ゆっくりと心を温め合っていってくださいね。

もし一人で悩んでいるなら、いつでも相談してください

「具体的にどう返信したらいいかわからない…」
「彼の本音が知りたい…」
「このLINE、送っていいのか不安…」
そんな時は、一人で抱え込まないでください!

婚活サロンmarriage proで、あなたの婚活を全力でサポートします!!

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