「1年の相談所経験を経て、乗換え6ヶ月で入籍！」の成婚インタビュー#25（前編）

念願だった20代で結婚の夢が叶いました！
ありがとうございます！！

はい！
よろしくお願いします！！

『結婚するの早そうだよね』と友人たちから昔から言われていたため
「今恋愛面で何もなくても、周囲からそういう評価があるならさくっと結婚できるでしょ」と謎の自信を持っていたことから特に行動することはなく…

ただ漠然と「３０歳までには結婚したい！」という気持ちでいました。

２０代半ばに差し掛かり『早そうだよね』と言ってくれた友人たちが、どんどん結婚し始めていったことで自信は少しずつ薄れ、同時に焦りが芽生え
「今何もないのであれば、一生何もないよね！？」とようやく気付き、出会いの場は自分の手で切り拓かなければ、と婚活を始めました。

23.24歳頃は出身大学が主催する、卒業生を対象とするお見合いパーティーに参加していました！
大学を介しての場だったので、身元がしっかりしていると思い参加しました。ただ、参加男性の多くが３０～４０代だったため、男性陣からは『まだ遊びたい年ごろだよね』と相手にされず、わたし自身も１０歳以上離れている方とは将来を考えるのは厳しいなと思ったので、コミュニケーション能力を養う場となりました…

25歳頃は、街コンに行っていました！
一度にたくさんの方にお会いできることを魅力に思い参加しましたが、ペア成立となって連絡先を交換しても次の約束をするまでたどり着けず…。話す相手が数分間で次々と変わることに疲れてしまい、数回だけの参加となりました。

25.26歳頃はマッチングアプリを友人に誘われて始めました！
何人かとお会いし、そのうちのひとりとお付き合いするようになりましたが３か月ほど経つと音信不通となり…アプリあるあるの洗礼を受けました(笑)

いいなと思う方でも結婚に対する温度感が低かったり、付き合っても将来が見えなかったりで
「このままでは目標とする30歳までの結婚は到底無理！」と自力で相手を見つけることに限界を感じました。

身元がはっきりしていて結婚の意志がある方と出会える結婚相談所であれば、婚活を始めるにあたってのスタートは全員等しい場所にいると思い、相談所でお世話になることを決めました！

［相談所でお相手を見つけた方が運営している相談所］であれば経験を通したアドバイスを受けられると思い、ホームページでそのような自己紹介をされている相談所を中心に調べました。

まずは「28歳の１年間だけ頑張ろう！」と区切りを決め、できるだけ料金を抑えられる相談所を探しました。その中で雰囲気が良さそうと思った１社にのみ話を伺いに行きました。

カウンセラーの方と話しやすかったこと、当時の相談所が家から近かったため何かあればすぐ頼れる距離が良いなと思い決めました。

1年間活動しました。

その間色々ありましたが、どの方ともうまくいかず…
頑張ろうと決めた期間がきたこと、カウンセラーさんからのアドバイスが相手を擁護するものばかりで、わたしの気持ちや考えを否定されたことに辛くなり、一旦婚活は休もうと退会しました。

前の相談所を退会してから３か月が経った頃に、親しい友人が結婚したことで
「やっぱり結婚したい！」という気持ちが芽生え、自分の気持ちを再認識しました！

そこから、再度相談所を探し始めIBJの公式サイトから、都内のIBJ加盟店を片っ端から調べる中でマリッジプロを知りました！

・男性カウンセラーさんがいること（男性の気持ちが分かるのは男性と思ったため）
・オプションプランがないこと（受けられるサービスに差をつけていると、会員ごとの対応に差が出てくるように思ったため）
という点で探し、marriage proと他２社で検討しました。

まず相談所での婚活の経験はあるとはいえ、成婚までの流れを丁寧に教えていただいたこと。

そして私は男性アイドルが好きなのですが
『そういった趣味の方の成婚事例もあるし、否定はしない』と好きなものを否定されなかったことで
「徳永さんについていけば間違いない！」と思いました。

marriage proに所属している女性会員同士の女子会という、交流の場があることも「いいな」と思った理由のひとつです。
（仕事の都合で一度しか参加できなかったのですが、頑張っている仲間がいることは励みになりましたし、テーマに沿って意見交換をすることで新しい視点を得られると思いました！）

お見合いは成立するものの、なかなか次に繋がらず…

そんなときに徳永さんとの面談で
『年下も見てみたら？』とアドバイスをいただき、年齢の条件を変えて見つけたのが彼でした！

同じ公務員ですが、全く違う職種なので
「どんな仕事をしているんだろう」
「いろんな話を聞けたらおもしろいな」と軽い気持ちで申込みしました。
まさか受けてもらえるとは思わなかったので、お見合い成立の連絡が来たときは
「間違えて申込みを受けたのでは？」と信じられませんでした（笑）
 

「写真よりかっこよく、タイプの人が来た！」
と急に緊張感が高まったのを覚えています。プロフィールを熟読して行ったはずなのに、すべてが飛びました（笑）

私はインドア寄り、彼はアウトドア寄りの趣味だったりと
「ここが同じ！」という部分は多くはなかったのですが、お話ししていると不思議と
「アウトドアのことを一緒にやってみたいな」と思えるなど、波長が合う感覚がありました。

帰りはわたしが使う路線の改札まで送ると言って頂き、普段であればお断りするのですが
「もう少し話したい」という気持ちが勝り、お言葉に甘えさせてもらい一緒に駅まで向かったのも思い出です。

デートで上野公園へお花見に行った時、名前呼び提案されたあとに初めて直接会った時だったので仮交際の中では特に印象に残っています。

お花見の後に国立科学博物館にも行ったのですが、わたしは博物館や美術館が好きなのですが彼も楽しいと思ってくれる方だと知り、小さい“同じ”の積み重ねで少しずつ彼に惹かれていきました。

私が現在所属している部署がシフト制勤務のため、予定を立てづらかったことです！

幸いなことに彼が平日の午後であれば空いている日があったので、時間を合わせてもらい会っていました。LINEのやり取りや電話もして共通の時間を少しでも増やし、価値観や将来について話しながら互いのことを知って距離を縮めていきました。

無言の時間が、苦ではないと感じたことが大きいです！

会話が途切れると
「何か話さなくては…」と気まずい雰囲気が流れることを経験してきましたが、彼と一緒にいるとそういったことはなく素の自分でいられると思いました。

雰囲気のあるバーで、わたしから
「真剣交際に進みたいです！」とストレートにお伝えしました！

人生で初めての告白だったので、とても緊張しました…！

仮交際時と過ごし方は大きくは変わりませんでした。
その中でも家具を見に行ったり不動産情報を確認したり、結婚に向けた行動をするのがとても楽しかったです！

初めての遠出は、彼のご家族へ挨拶に行くときでした。新幹線で出かけるという新鮮さとご家族に会うという緊張感が入り交じり、振り返ると自分でもおかしな言動が多々あったなと今でも恥ずかしくなります（笑）

仮交際時と同様、シフト制勤務のため予定を合わせづらかったことです…。
それでも土日のどちらかは休みになるよう仕事を調整し、週に一度は会うよう頑張っていました。

はい！
よろしくお願いします！