
― 親の影響で婚活が止まってしまう人へ ―
新宿の20代30代専門結婚相談所
marriage pro(マリッジプロ) です!
このコラムは、
「結婚したい気持ちはあるのに、親のことを考えると前に進めない」
「婚活を始めても、どこか本気になれない」
そんな方に向けて書いています!
私たちは日々、婚活の相談を受けていますが、
その根っこを辿っていくと、かなりの確率で親の影響に辿り着きます。
今回はその正体と、
どうすれば親の人生ではなく自分の人生を選べるのかを、
婚活現場で起きている、そのままの形でお伝えします。
目次
婚活を壊す「毒親」の正体とは?代表的な4つのタイプ
無料カウンセリングでお話を聞いていると、
最初は恋愛や条件の悩みとして語られるんですが、
話を深掘りすると必ず出てくる言葉があります。
「親がどう思うかが気になってしまって」
「反対されるのが怖くて」
この一言が出た瞬間に、私たちは
「これは婚活の問題じゃなく、親子関係の問題だな」
と感じます。
過干渉・支配型
―「あなたのため」が、あなたの人生を止めているケース―
このタイプの親は、
相手の年収・学歴・職業・家柄・住む場所まで、
すべてに意見を出してきます。
しかも必ず
「あなたのためを思って言ってるのよ」と言ってきます。
これが一番やっかいなんですよね。

本人も
「親の言うこと=正解」だと思って育っているので、
自分の判断に自信が持てない場合が多いです。
婚活でも「この人が好きかどうか」より
「親に説明できるかどうか」が基準になります。
結果として、
・条件は良いけど気持ちが動かない
・決断しようとすると不安になる
・交際が深まるほど怖くなる
こういう状態に陥りやすいですね。
否定・攻撃型
―「そんな人やめなさい」が自己肯定感を壊していく―
このタイプの親は、言葉がかなり強いです。
「もっといい人がいるでしょ」
「そんな人で本当にいいの?」
と、選択そのものを否定してきます。
中には
「その人と結婚するなら勘当だから」
「孫に遺伝したらどうするの?」
と脅しのような言葉を使う親もいます。
こうした環境で育つと、
「私は選ぶと間違える」
「私は価値のある選択ができない」
という思い込みが、深く根付いてしまうんです。
なので婚活でも、
自分の気持ちより「間違えないこと」を優先してしまいがちになります。
でも、結婚に“絶対に間違えない選択”なんて存在しません。

依存・役割逆転型
― 親を守るために、結婚を諦めてしまう人たち ―
「あなたが結婚したら私はどうなるの?」
こう親に言われてきた方、意外と本当に多いです。
親の孤独や不安を、
子どもが背負わされてしまっている状態ですよね…
本来、親が子を支える立場なのに、
いつの間にか
「親を支えるのが自分の役目」になってしまっているんですよね。
その結果、
幸せになろうとすると罪悪感が出る。
婚活が進むほど、心が重くなる。
これは本人の弱さではなく、環境の問題です。
無関心・ネグレクト型
― 放置された不安が、婚活で形を変えて現れる ―
「勝手にすれば」
「興味ないから好きにしなさい」
一見自由に見えるパターンです。
でも実際は、
「自分は大切にされていない」
「どうせ見てもらえない」
という感覚が残ります。

その不安が、
婚活では
・相手に過剰に合わせる
・見捨てられることを極端に怖がる
という形で出やすいですよね。
なぜ結婚相談所でも婚活が止まってしまうのか
― 心の中に残る「親の声」 ―
結婚相談所に来る方は、
仕事も生活も自立している方がほとんどです!
それでも婚活が止まるのは、
心の中に
「内なる親の声」が残っているからです。
「親ならどう思うか」で選ぶと、誰とも決められなくなる
「この人、居心地いいな」と思っても、
すぐに
「でも親は反対しそう」
と考えてしまうパターン。
これは心理学で
代理選択 と呼ばれる状態です。
自分の人生なのに、
親の基準で選んでしまう。
その状態では、
心が動かないのは当然です。
ときめかない自分を責める必要はありません。
実録:親に邪魔させないための「ステルス婚活」
marriage proでは、
親の干渉が強い方に
「成婚直前まで親に言わない婚活」を提案することがあります。
「親に隠すなんて悪いことでは?」
と感じる方もいますが、
これは逃げではなく戦略です。
物理的な距離を作ることは、心を守るための第一歩
郵便物、スマホ、連絡時間。
まずは物理的に情報を遮断します。
それだけで
「今日は親に何か言われるかも」
という不安が、かなり減ります。
成功体験:毒親の呪縛を解き、自分の人生を選んだ女性の話
ここからは、実際にmarriage proで起きたケースをお話しします。
32歳、医療系専門職のAさん。
ご本人も最初は「婚活がうまくいかない理由が分からない」と言っていました。
条件面は問題なし。
仕事も安定していて、人柄も穏やか。
それなのに、交際が深まると必ずブレーキがかかってしまう。
私たちは「これは親の影響がかなり強いかも」と感じていました。
「本当は、私が選びたかった」
Aさんは、いつもお母様が選んだような服装でお見合いに行っていました。
色も形も無難で、
「似合っていないわけではないけれど、彼女らしさがない」
その違和感がずっとありました。

面談の中で、
「本当はどんな服が好きなんですか?」
と聞いた時、彼女はしばらく黙っていました。
そして、ぽつっと
「……本当は、もっと明るい色が好きです」
と言った瞬間、涙が止まらなくなったんです。
それまで彼女は、
「母がこれを着なさいと言うから」
「母が地味な方がいいと言うので」
と、自分を一切主語にしていませんでした。
彼女が泣きながら言った
「私、自分で何事も選んだことが一度もなかったかもしれません」
という言葉は、今でも忘れられません。
「私はもう人形じゃない」
私たちは、すぐに
「お母様と戦いましょう」
とは言いませんでした。
まずやったのは、
「Aさんが何を我慢してきたのか」を、言葉にすることです。
怒りも、悲しみも、諦めも、全部。
そして提案したのが、
「一度、感情を伝える覚悟があるなら、準備しましょう」ということでした。
Aさんはかなり悩みました。
・母が傷つくかもしれない
・怒鳴られるかもしれない
それでも最終的に、こう言いました。
「でも、このままだと私は一生結婚できない気がします」
その夜、彼女はお母様にこう伝えたそうです。
「私は、お母さんの期待に応えるために生きてきたけど、
正直、ずっと苦しかった。
これからは、自分で選びたい」

最初は、お母様も激しく怒ったそうです。
でもAさんは逃げませんでした。
「私はもう、お母さんの人形じゃない」
その一言を、はっきり伝えたそうです。
その後、Aさんの婚活に起きた“明確な変化”
この出来事のあと、Aさんの婚活は明らかに変わりました。
まず、服装が変わりました。
表情が変わりました。
そして何より、「迷い方」が変わったんです。
以前は
・母がどう思うか
が判断基準でしたが、
この時期から
「私はこの人と一緒にいると安心できるか」
を基準に話すようになりました。

その結果、
彼女は
条件的に完璧ではないけれど、価値観が合う男性と出会い、
とても自然な形で成婚されました。
今はお子様にも恵まれ、幸せなLINEが定期的に届いています。
注意すべきは「相手男性側」の毒親・マザコン問題
毒親問題は、自分の親だけではありません。
実は、成婚直前で破談になるケースの多くが
「相手男性が親から自立できていない」問題です。
特に女性側が苦しくなるのは、
「彼は優しいけど、いざとなると親の意見を優先する」
というケースですね。
交際中に見てほしい“危険サイン”の話
例えば、
・重要な決断を必ず親に確認する
・母親の料理や価値観と比較してくる
・トラブル時に「母はこう言ってる」と逃げる
これが重なると要注意です。
結婚すると、
「親 vs あなた」の構図になります。
その時、間に立ってくれない男性は、
あなたを守れません。

逆に
「親はこう言うけど、僕はこうしたい」
と言える男性は、安心していいですね。
結婚式は親のためではなく「二人の人生のスタート」
毒親に悩む方が、一番不安に感じるイベントが結婚式です。
「呼ばないと何を言われるか分からない」
「式を壊されそうで怖い」
そう感じるのは、自然なことです。
形式に縛られなくていいという選択肢
marriage proでは、
・親を呼ばない挙式
・友人のみの式
・フォトウェディング
・海外挙式
こうした選択肢も、きちんとご提案しています。
また過去の成婚会員の事例も幅広く紹介しています!
「感謝の手紙」を読まない選択も、間違いではありません。
苦しんできた人に、
無理に“美談”を演じる必要はないんです。
親の反対=愛情だと思い込んでいる人へ
多くの方が、こう思い込んでいます。
「反対されるのは、心配してくれているから」
でも、はっきり言います。
反対されても、あなたが不幸になる義務はありません。
親の感情と、あなたの人生は別物
親が不安になるのと、
あなたが幸せになることは、同時に存在できます。
親の感情を処理する役目は、
本来、親自身のものです。
今すぐ実践できる「毒親の影響から抜ける」行動
小さな自己決定を積み重ねることが、人生を取り戻す第一歩
今日着る服、今日食べるもの、休日の過ごし方。
「親ならどう思うか」ではなく
「私はどうしたいか」を選んでください。
この小さな積み重ねが、
結婚という大きな決断を支える土台になります。
親に出さない前提で「本音の手紙」を書く
怒り、悲しみ、悔しさ、諦め。
全部書き出してください。
出さなくていい。
でも、書くことで
「親の声」と「自分の声」を切り離すことができます。

結論:結婚は「親からの卒業」であり、人生の再スタート
毒親を抱えた婚活は、正直、楽ではありません。
だからこそ
自分の人生を取り戻した時の幸福感は大きいです。
あなたが選ぶ結婚は、
親の人生の続きではありません。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
私たちは、あなたが“自分の人生を選ぶ側”に立つための味方です。
まずは、今まで誰にも言えなかった気持ちを聞かせてください。
無料カウンセリングで、お待ちしています。






